ふとん乾燥機ランキング in amazon(2015/7/10)

1位

象印 スマートドライ「RF-AA20



2012年に発売された、マットはもちろん、ホースも無いという革命的なふとん乾燥機のパイオニア的製品です。発売からだいぶ年月が経ちましたが、いまだに正式ラインナップに残っているロングセラー製品でもあります。

2位

アイリスオーヤマ カラリエ「FK-C1


2015年2月に発売された新参者のふとん乾燥機です。しかし、ホースを伸ばしてふとんに入れるだけという業界屈指の簡単設置を誇る、新人らしからぬナマけモノでもあります。もちろん悪いことではありません。

3位

日立 アッとドライ「HFK-VH500


2014年12月に発売されたふとん乾燥機です。今はやりのマットレス簡易設置方式の製品ですが、この「アッとドライ」シリーズはホースの先端に乾燥効率を高める(と思われる)専用のパーツを搭載しているため、ちょっと期待値が上がります。もちろん、実際はマット有りのタイプほどは乾燥効率は高くないでしょう。
この「HFK-VH500」はシリーズの上位モデルにあたり、衣類乾燥用のカバーが付属し、吸気口のフィルターが高級なものとなっているところが、下位「HFK-V300」との違いとなっています。

4位

日立 アッとドライ「HFK-V300


2014年12月に発売されたふとん乾燥機です。マットレス簡易設置方式の製品で、ホースの先端に乾燥効率を高める(と思われる)専用のパーツを搭載しているところなど、基本的に上位モデル「HFK-VH500」と同様ですが、衣類乾燥用のカバーが付属しないことと、吸気フィルターのランクが低いことが違いです。

5位

パナソニック 「FD-F06A6」


2009年3月に発売された年季の入った布団乾燥機です。ベテランらしく、ふとんの中で拡げたマットを温風で膨らませてふとんを乾燥させる「伝統的」なタイプの製品です。当然、新型の簡易設置タイプと比較すると、準備に時間が掛かりますが、マットを二つ折りにして小物を乾かしたり、靴を乾かすためのアタッチメントが付いていたりと小ワザに優れていたりします。

6位

山善「ZF-T500」


2010年に発売されたふとん乾燥機です。従来型のマットを温風で膨らませて乾燥させるタイプです。シンプルながら、衣類乾燥用のカバーやクツ用のアタッチメントも付属しています。

7位

三菱電気「AD-W50」


2014年8月に発売されたふとん乾燥機です。従来型のマットを温風で膨らませて乾燥させるタイプです。三菱電機のふとん乾燥機ラインナップでは最下位に位置するモデルですが、Wサイズのマットが付属します。またホースの先端がそのままクツに差し込めるようになっており、クツ専用のアタッチメントが必要ないという小ワザを持っています。

8位

シャープ 「DI-CD1S」


2013年に発売されたふとん乾燥機で、現在は後継モデル「DI-DD1S」が存在します。従来型のマットを温風で膨らませて乾燥させるタイプですが、メーカーによると7つの用途に使用出来るのだそうです。その7つには、もちろん必殺のプラズマクラスター放出機能が含まれているので、シャープ製品をズラリと並べてお部屋のプラズマクラスター濃度を高めたいときにはその一翼を担うことが出来ます。

9位

三菱電機「AD-U70LS」


2012年9月に発売されたふとん乾燥機で、現在は後継モデル「AD-W70LS」が存在します。ふとんを乾燥させるマットが衣類乾燥用のカバーも兼ねているという一石二鳥的な仕様となっていますが、そのためにはマットを変形させる必要があり、それが便利なのかどうかは意見が分かれるところかもしれません。

10位

シャープ「DI-DD1S」


2014年9月に発売されたふとん乾燥機で「DI-CD1S」の後継モデルとなります。ただ、後継モデルといっても実はこの「DI-DD1S」には「DI-CD1S」に付属していた「衣類乾燥用」のカバーがありません。代わりに「ワイド送風アタッチメント」が付いて来ますが、これはふとん乾燥の効率を上げる部品のようです。衣類乾燥はいらないだろうという読みなのか、衣類を乾燥させる人は「DI-CD1S」にしてね、ということなのか、メーカーからははっきりとしたアナウンスは無いようです。

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