この4ヶ月間、上位にあったアイリスオーヤマ「IC-CTP2-C」が急落しましたが、代わりに「IC-C100」が急浮上して来ました。「IC-CTP2-C」がカットされたり、「IC-C100」が新発売されたという訳ではありません。ちょっと不思議ですが、この2つの製品は全く異なるモデルながら、アマゾンのページでは1つの製品の仕様違いとしてまとめられています。このことがランキングの集計に影響を与えたりしないのか、ちょっとグレーな感じを受けてしまいます。ほんの少しですが今後のランキングの動きが気になるところです。
また、パナソニックの高級紙パック掃除機が突然ランクインして来ました。この価格のキャニスター掃除機がランキングに定着するとはとても思えませんが、やはり新年度の始まりが近いということで、高品質な製品を求める人が増えるのかもしれません。
1位
シャープ「EC-CT12-C」
2011年6月発売モデル。価格目安:10,000円くらい。
ゴミを吸うこと以外の何かを期待しなければ、満足出来る可能性が高いシンプルモデルです。
ラクラク操作でお手入れもカンタン
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2位
東芝「VC-PC6A(L)」
2013年2月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
どこを取っても高性能ではありませんが、まあフツーの掃除機です。
使い易くてパワフル吸引!
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3位
アイリスオーヤマ「IC-C100-W(ホワイト)」
2016年4月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
家中まるごとパワフル吸引!
4位
三菱電機「Be-K(ビケイ)TC-FXG5J-A(ミルキーブルー)」
2017年5月発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
発売からいくぶん年月が経過したベテランモデルの紙パック式掃除機ですが、このモデルの仕様は2018年の「TC-FXH5J」、2019年の「TC-FJ1J」、そして2020年現行モデルの「TC-FJ2X」へと受け継がれており、その性能に大差はありません。この変化の少なさは、このモデルの機能が変更の余地の少ない最小限レベルだという現実を指し示しているわけですが、結果としていまだにこのモデルが支持され続けている理由ともなっています。
ぜんぶ軽いと、気分まで軽くなる
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5位
パナソニック「MC-JP800G-W(ホワイト)」
2017年9月発売モデル。価格目安:36,000円くらい。
一番軽いわけじゃないけど、工夫は盛り込まれているキレイめ系紙パック掃除機です。
業界最高水準の軽い本体&スマートアタッチメントで、お掃除がラクに
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6位
三菱電機「Be-K 紙パック式 TC-FXF7P-T(ブラウン)」
2016年5月発売モデル。価格目安:16,000円くらい。
ぜんぶ軽いと、気分まで軽くなる
7位
パナソニック「MC-PKL19A-W(ホワイト)」
2018年2月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
「軽さ」と「パワー」を併せ持つ紙パック式掃除機
8位
MooSoo「サイクロン式掃除機(MS816)」
2018年8月発売モデル。価格目安:8,500円くらい。
部屋の掃除がストレスフリーになる
9位
東芝「VC-D50K(L)」
2014年2月発売モデル。価格目安:7,000円くらい。
パッと片手で持ち運べる「軽量ボディ」。らくらくハンドルでパッと持ち運べる
10位
日立「パワーブーストサイクロン CV-SD300-N」
2016年6月発売モデル。価格目安:21,000円くらい。
小型・軽量で強い吸引力
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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