「ルンバ e5」の圧倒的な人気は続いていますが、Anker(Eufy)の「Robovac」、ECOVACSの「DEEBOT」など、ルンバの牙城に挑戦するモデルも出現してきています。国内メーカーの製品がランクインして来ないのは、寂しい限りですが安価&高性能の争いが始まっている現状を考えると、致し方なしということなのかもしれません。
1位
アイロボット「ルンバ e5」(楽天ビック〈ビックカメラ×楽天〉)
2018年10月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
実績のある走行能力と清掃能力を兼ね備えています。高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルとなっています。マッピング能力を持たない従来型のロボット掃除機では、対抗することはなかなか難しいかもしれません。
AeroForce3段階クリーニングシステム搭載。水洗い可能なダスト容器など、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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2位
アイロボット「ルンバ e5」(アイロボットストア楽天市場店)
2018年10月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
実績のある走行能力と清掃能力を兼ね備えています。高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルとなっています。マッピング能力を持たない従来型のロボット掃除機では、対抗することはなかなか難しいかもしれません。
AeroForce3段階クリーニングシステム搭載。水洗い可能なダスト容器など、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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3位
Anker「Eufy RoboVac L70 Hybrid」(アンカーダイレクト楽天市場店)
2019年9月発売モデル。価格目安:55,000円くらい。
部屋の形状を把握してマッピングを行いながら掃除をする高性能モデルです。ゴミを吸い込む通常の掃除の他、専用をモップを装着することで水拭きを行うこともできます。カーペットを感知すると自動で吸引力を上げたり、バッテリー不足で掃除を中断した際には、充電後に中断箇所から掃除を再開することが出来るなど、侮れない性能を誇ります。
AIによる正確なマップ技術
4位
Anker「Eufy RoboVac 11s」(アンカーダイレクト楽天市場店)
2018年8月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
同系統の「Robovac 11」と基本的には同じ仕様ですが、致命的な違いとはならないレベルの微妙な修正が加えられた改良モデルです。本体の両サイドにクルクル回るブラシがあり、本邸底面の回転ブラシを使ってゴミをかき込んでいくという、実にロボット掃除機らしい仕様となっています。落下防止やタイマー設定も可能となっていて、ロボット掃除機として期待される役割を十分に果たしてくれそうです。ただし、アプリとの連携やマッピング機能などは無いので、過大な期待は禁物でしょう。
驚きの吸引力
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5位
アイロボット「ルンバ e5」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)
2018年10月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
実績のある走行能力と清掃能力を兼ね備えています。高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルとなっています。マッピング能力を持たない従来型のロボット掃除機では、対抗することはなかなか難しいかもしれません。
AeroForce3段階クリーニングシステム搭載。水洗い可能なダスト容器など、お手入れも手軽なハイエンドモデル
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6位
Take-One「X2 ロボット掃除機」(ロボット掃除機 ILIFE公式ストア)
2019年6月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
床のゴミの吸込みと拭き掃除を同時に行っていくロボット掃除機を主力モデルとする新興企業、Take-Oneのラインアップの中で、普及版モデルとなるシンプルタイプのロボット掃除機です。本体後方にモップを装着することで水拭きを行うことが出来ますが、メーカーの現行ラインアップの中では、最も吸引力が弱く、稼働時間も短くなっています。回転ブラシが無いのでカーペットの掃除にも向かないほか、アプリとの連携機能が無いので遠隔操作も出来ません。特別な機能はいらないから、とりあえずロボット掃除機に水拭きをして欲しい場合に候補となるモデルでしょう。
吸込み・水拭き清掃 両対応
7位
ECOVACS「DEEBOT OZMO 920」(エコバックスジャパンストア)
2019年9月発売モデル。価格目安:40,000円くらい。
高度なマッピング機能を備えるロボット掃除機「DEEBOT」の中でも、吸引+水拭きが出来る「OZMO」シリーズのモデルです。高度なレーザーセンサーに基づくマッピング機能は、スマホ上に部屋の間取りを再現できる正確性を持ち、掃除の中断、再開を繰り返すことで、広い空間を清掃することも可能です。清掃中にカーペットを認識すると吸引力を自動でアップしたり、間取りを記憶することが出来るなど、高機能なモデルとなっていますが、より上位なモデルとなる「DEEBOT OZMO 950」と比べると、バッテリーの持続時間に差があります。
想像を超えた清掃力
8位
Dibea「D960」(ナノビッグ楽天市場店)
価格目安:18,000円くらい。
吸引力が強くて、運転音は静かで、水拭き掃除も出来て、長時間使うことが出来て、おまけに排気もキレイという触れ込みの「D型」ロボット掃除機です。さらに、それでいて価格は1万円台と良心的な価格設定となっており、ほとんど無敵な感じがするわけですが、ロボットとしての知能と、掃除機としての完成度が未知数なため、結局どれくらいの精度で掃除をしてくれるのか、よく分からないという根源的な不安が残ります。
乾湿両用。薄型軽量。ふき掃除も出来る万能ロボット掃除機
9位
アイロボット「ルンバi7+」(楽天ビック〈ビックカメラ×楽天〉)
2019年3月発売モデル。価格目安:145,000円くらい。
900シリーズよりも清掃エリアの認識能力が強化されたかつての最上位シリーズです。本体内のゴミを吸い込んで溜めておける「クリーンベース」が付属します。
部屋の環境を学習して記憶し、最適なパターンで清掃。10倍の吸引力とパワフルな清掃力で家中を徹底的にキレイに。ゴミ捨てまで自動化
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10位
アイロボット「ルンバi7」(アイロボットストア楽天市場店)
2019年2月発売モデル。価格目安:110,000円くらい。
900シリーズよりも清掃エリアの認識能力が強化されたかつての最上位シリーズです。ただ、より上位となる同系統モデル「i7+」とは構造が異なるので、「i7+」に付属する、本体のゴミを吸い取って溜めておける「クリーンベース」を後から追加して使用することは出来ません。
スマートマッピングで部屋の環境を学習してゴミや汚れを感知、徹底的にキレイにします
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※上記は調査時点での週間ランキングです。
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