パナソニック ロボット掃除機ラインアップ(2016年11月)

「スミまでキレイにする話題の▲(三角)です」という触れ込みのとおり、おにぎり型をしたカタチが特徴となっているパナソニックのロボット掃除機「ルーロ」です。

ロボット掃除機「ルーロ」

MC-RS200


“機能が豊富で、使いやすさに優れたロボット掃除機”
2016年4月発売モデル。2015年発売の旧モデル「MC-RS1」と比べると新たに「床面検知センサー」が追加されています。その他、予約機能やダストボックス、サイドブラシなどが変更になっていますが、格段の進歩を遂げた!ということはありません。ただ、悪い製品かと言われると、まあそんなこともなさそうです。
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MC-RS20


“隅の掃除に強い、ロボット掃除機のスタンダードモデル”
2016年7月発売モデル。「スタンダードモデル」=割安モデルというのは、もはやお約束のようなものでしょう。実勢価格7.5万円前後の「MC-RS200」に対し、6万円前後となっています。もちろん要するに下位モデルなので、床面検知センサーや、広い面積を効率良く掃除するための「エリアメモリー」機能、予約機能の一部など「MC-RS200」には搭載されている機能が省略されています。そして、実はバッテリーもパワーダウンしていて、稼働時間は「MC-RS200」の約60分(30畳)→約50分(20畳)へと短くなっています。バッテリーの寿命も繰り返し充放電回数約1500回→1100回と短くなっています。ついでに充電時間も3時間→2時間へと短くなっているのは感謝するべきところなのかどうか良く分かりません。本体の大きさは同じです。

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