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活動量計ランキング in amazon(2019/6/13)

4つの製品が新たにランクインして来ましたが、そのどれもが機能的にニアミスしたモデルとなっています。中にはどこかで見たことのあるようなデザインの製品もあり、斬新さはカケラも見当たりません。そしてなにより、それが何となく予想通りというところが、このカテゴリーの停滞感を表していると言えるでしょう。

日立の扇風機・スリムファンラインアップ(2019年6月)

昨年のラインアップから大きな変更はありませんが、立体首振りが出来るコンパクトモデルが新登場しています。多くのモデルがDCモーター搭載ですが、型番に「AL」が付いているモデルはDCモーターではありません。

今年も登場。開発の限界に達したかもしれない日立の扇風機「HEF-DH2000A」

何かを突き詰めたというポイントがそれほど無いこの「HEF-DH2000A」に、「完成形」という言葉はあまり合わないような気もしますが、その突き詰めないところも含めて、普通の扇風機らしさを追求したということなのかもしれません。

電動歯ブラシランキング in amazon(2019/6/10)

実績不透明なFairywillの商品が再びトップに立ちました。パフォーマンスへの信頼感は未知数のところがありますが、圧倒的な価格の低さによって、トータルのコストパフォーマンスを引き上げるというチカラ技を見せつけています。

日立の衣類乾燥除湿機ラインアップ(2019年6月)

日立の衣類乾燥除湿機にラインアップされている製品は3つです。特にパワフルなモデルは無く、3つの製品の発売年は古い順に2016年、2017年、2019年となっており、毎年更新されていないところを見ても、メーカーの日立が衣類乾燥除湿器に力を入れているとはあまり思えません。

軽くてコンパクト!当然パワーも控えめな日立の除湿機「HJS-D562」

この「HJS−D562」には特別な機能はなく、基本的には乾いた空気をルーバーで送り出すだけですが、湿度センサーに基づく自動運転が出来る機能は備わっています。

リビング扇風機ランキング in amazon(2019/6/4)

シャープと日立が安定した人気を見せていますが、アイリスオーヤマも3モデルをランクインさせています。

上位機と同じく、完成度の高い完全コピーモデル。パナソニックの加湿器「FE-KXR05」

別に旧モデルと同じで何か悪いということはありません。逆にそれだけ完成度が高いと見なすことも出来るかもしれません。ただ、価格の安い旧モデルを見つけた場合は、そちらを選んでも問題ないというだけです。

除湿機ランキング in amazon(2019/5/31)

いよいよ梅雨の時期になったことと関係するのか、ランクインしている製品がごそっと入れ替わりました。

空気清浄に特化したミニタワー。ダイキンの空気清浄機「MC55U(=ACM55U)」

実はこの「MC55U」は、同じ「ストリーマ空気清浄機」に属する「MC80U」よりも、加湿機能付きのモデルである「MCK55V」、「MCK40V」に近いモデルです。

加湿器ランキング in amazon(2019/5/28)

シャープの加湿器、ではなくて加湿機能付き空気清浄機、そしてかなり非力なJOYHOUSEの小型加湿器が色違いも含めてランキングの上位半分を占めています。

上品に機能を絞り込んだシンプル炊飯器。象印のSTAN.「NW-SA10」

この「NW-SA10」は、デザインと使いやすさに配慮された製品ではありますが、最高性能の製品というわけではありません。

空気清浄機ランキング in amazon(2019/5/25)

10位までのランキングの内、6アイテムがシャープ製品となっています。 まさに、強いぞシャープ!すごいぞプラズマクラスター!といった感があります。

日立のふとん乾燥機ラインアップ(2019年5月)

U字型をした独自のアタッチメントでふとんを乾燥させる日立のふとん乾燥機ラインアップです。

香りにこだわり始めた日立のふとん乾燥機。アッとドライ「HFK-VH1000」

お手軽タイプながらかなり高機能なふとん乾燥機となっている「HFK-VH1000」ですが、その基本的な仕様は、旧モデル「HFK-VH880」と変わりません。

炊飯器ランキング in amazon(2019/5/19)

半数がランキング新登場のモデルという、これまでよりは新鮮味のあるランキングとなりました。ただ、新登場といっても、過去にも人気のあった製品の後継モデルが多いので、順当感もしっかりとあります。

パナソニックの紙パック式掃除機ラインアップ(2019年5月)

さすがニッポン家電の最後の砦、パナソニックです。紙パック式掃除機だけで8モデルがラインアップに入っています。

旧モデルにオマケが付いた業界最高水準に軽い紙パック掃除機。パナソニック「MC-JP810G」

何となくキレイめな紙パック式掃除機を探している場合は、旧モデルと同様に有力な候補となるモデルでしょう。

布団クリーナーランキング in amazon(2019/5/14)

相変わらず布団クリーナーのランキングでは、安定のアイリスオーヤマ製品を除くと、どこかで見たようなレイコップ型製品が入れ替わり立ち代わり登場する混戦模様となっています。

アイリスオーヤマのスティッククリーナー・ハンディクリーナーラインアップ(2019年5月)

個性的な製品が話題になることも多く、すっかり家電メーカーとしての立場を確立した感のあるアイリスオーヤマです。しかし、役に立ちそうな製品をとりあえず開発してみるという姿勢が影響してか、そのラインアップはお世辞にも統一感のあるものとは言えません。
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