象印

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象印の炊飯器ラインアップ(2021年2月)

ラインアップは「圧力IH炊飯ジャー」、「IH炊飯ジャー」、「マイコン炊飯ジャー」の3系統に分かれていますが、全23モデルのうち、半数を優に超える13モデルが「圧力IH炊飯ジャー」、「IH炊飯ジャー」は6モデル、「マイコン炊飯ジャー」は4モデルとなっていて、だいぶ「圧力IH炊飯ジャー」寄りの構成となっています。

手堅いマイコン式の炊飯器。象印「NL-BB05」

多少コストが掛かっても、少しでもおいしいご飯を食べたい!という場合に、この「NL-BB05」を選択してしまうことは明確に避けた方が良いと思われますが、手堅いモデルで良いから、なるべくコストを抑たい!という場合には、十分候補として浮上する可能性のある炊飯器と言えるでしょう。

おなじみポット型加湿器の2020年モデル。象印「EE-RQ50」と「EE-RQ35」

つまるところ、この「EE-RQ50」と「EE-RQ35」は、弱点も長所もはっきりしているので、弱点を理解した上で長所に魅力を感じたのであれば、使用する上で不都合はほとんどありません。そして、象印のポット型スチーム式加湿器がこれだけ長く支持されているのは、魅力を感じている人がそれだけ多いということなのでしょう。

もっと激しくお米を舞い上げる象印の炊飯器。炎舞炊き「NW-LA10」「NW-LA18」

内釜の中に激しい対流を起こすということについては、他のメーカーの炊飯器でも取り組まれていて、別に象印独自の狙いではないのですが、この「NW-LA10(とNW-LA18)」は、その本気度が実に分かりやすいことになっています。なにしろ、対流を起こすための底ヒーターが6個もあるというのです。

多彩なメニューで守備範囲が広い、象印の炊飯器「極め炊き NW-VA10 / VA18」

ケーキやパンを作れるからといって、それが格別においしかったり、すごく使いやすかったりするのかということになると、それはまた別の問題となってしまうのですが、ひとまず、この「極め炊き NW-VA10 / VA18」が守備範囲の広い炊飯器だということは間違いありません。

変わらない価値を体現し続ける象印のポット型加湿機「EE-RP50」と「EE-RP35」

加湿器の世界に殿堂があるとすれば、殿堂入り間違い無しと思われる名作、ポット型加湿器の最新モデル(2019年発売)です。

最上位じゃないけど、十分過ぎる性能を持つ象印の炊飯器、極め炊き「NW-JU10/JU18」

根本的に仕組みが異なるヒーター構造を除いた炊飯器の機能部分については、上位モデルに引けをとらない性能を持っていると言っても良いでしょう。

象印の加湿器ラインアップ(2019年11月)

「ほぼポット」タイプのスチーム式加湿器に特化している象印の加湿器ラインアップです。実質的にライバル不在のせいか、変化の乏しいラインアップとなっています。

スチームが止まらない!ビッグサイズになった象印のポット型加湿器「EE-DA50」

水タンクは大きいのに、機能的にはノーマルサイズの「EE-RP50」と同じだということは良いことばかりではありません。

象印の炊飯器ラインアップ(2019年11月)

長い実績に基づく堅調な人気を誇る象印の炊飯器ラインアップです。全23モデル中、圧力IH炊飯ジャーが13モデルと過半数を超えています。

前作とほぼ同じ。炎の加熱力が特徴の象印の炊飯器「炎舞炊き(NW-KB10)」

前作「NW-KA10」と比べると、外観や本体サイズ、消費電力、基本的な機能など、ほぼそのままと言って良いほどニアミスしています。

上品に機能を絞り込んだシンプル炊飯器。象印のSTAN.「NW-SA10」

この「NW-SA10」は、デザインと使いやすさに配慮された製品ではありますが、最高性能の製品というわけではありません。

デジタル表示になった伝統の簡易タイプふとん乾燥機。象印「スマートドライ RF-EA20」

本体を自立させて、吹出し口の角度を変えることで、小型の乾燥機として使うことが出来るのも、この「スマートドライ」シリーズの特徴と言えるでしょう。

象印の炊飯器ラインアップ(2019年2月)

象印の炊飯器のトップモデルと言えば、内釜が「南部鉄器」というモデルが長らく続いていましたが、2018年にトップモデルの内釜が南部鉄器→「豪炎かまど釜」へと変更となりました。 おそらくというか、メーカー的には間違いなく、進歩の結果としての内釜...

相変わらずの完成度の高さ、というかそのままの象印の加湿器「EE-RN50」

象印の誇るポット型加湿器です。 象印 スチーム式加湿器 EE-RN50-WA ホワイト 木造8畳 プレハブ13畳 この「EE-RN50」は、シリーズ最新となる2018年モデルですが、大方の予想通り、今回も旧モデルと変わったところは特にありま...

ついに南部鉄器を卒業した、象印100年目の炊飯器最上位モデル。「炎舞炊き NW-KA10」

象印の炊飯器の最上位モデルと言えば「南部鉄器」の内釜でしたが、創業100周年にして、南部鉄器から別の方向へ進むことを決めたようです。 黒漆 象印 圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」(5.5合) NW-KA10-BZ 雪白 象印 圧力IH炊飯ジャ...

南部鉄器風にコーティングされているナンバー2モデル。象印の炊飯器「NW-AB10」

この「NW-AB10」は、南部鉄器を内釜に使ってしまうという象印の誇る、贅沢極まりない炊飯器「NW-AT10」の1つ下のモデルとなります。 象印 炊飯器 鉄器コート極め羽釜5.5合炊き プライムブラウン NW-AB10-TZ 上位モデル「N...

もはや変化への興味も無さげな伝統のポット型加湿器。象印「EE-RM50」

遠目ではポットにしか見えない象印の加湿器です。 象印 加湿器 スチーム式 (木造~8畳/プレハブ洋室~13畳) ホワイト EE-RM50-WA この「EE-RM50」とポットとの違い、それはこの「EE-RM50」にはお湯の注ぎ口が無いという...

象印の炊飯器ラインアップ(2018年4月)

今年で創業100周年を迎える老舗企業の象印はパナソニック、タイガーと並んで炊飯器市場をリードしているメーカーの1つです。通称「おコメ三兄弟」とは誰も呼びませんが、象印の製品として炊飯器の印象が強いことは確かでしょう。 象印といえば「ポット...

お馴染みの伝統工芸品炊飯器。南部鉄器が内釜になっている象印「NW-AT10」

伝統工芸品「南部鉄器」を内釜に採用している、恐れ多いというか、大胆不敵な炊飯器です。 プライムブラック↓ 象印 炊飯器 極め羽釜 南部鉄器 5.5合炊き プライムブラック NW-AT10-BZ プライムホワイト↓ 象印 炊飯器 極め羽釜 南...
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