光学心拍計に加えてGPSが付いた高機能モデルのプチ進化版。GARMINのライフログ端末「vivosport」

光学心拍計が搭載されているライフログ端末はもはや珍しくもありませんが、この「vivosport」にはGARMINの伝家の宝刀「GPS」も搭載されています。

Slate(バンドS/Mサイズ)↓


GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー vivosport Slate バンドS/Mサイズ【日本正規品】 010-01789-70 Slate S/M

Slate(バンドLサイズ)↓



GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー vivosport Slate バンドLサイズ【日本正規品】 010-01789-72 Slate L

Limelight(バンドS/Mサイズ)↓


GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー vivosport Limelight バンドS/Mサイズ【日本正規品】 010-01789-74 Limelight S/M

Limelight(バンドLサイズ)↓


GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー vivosport Limelight バンドLサイズ【日本正規品】 010-01789-73 Limelight L

Fuchsia (バンドS/Mサイズ)↓


GARMIN(ガーミン) アクティブトラッカー vivosport Fuchsia バンドS/Mサイズ【日本正規品】 010-01789-71 Fuchsia S/M

歩数、距離、消費カロリー、運動量、睡眠状態の記録などライフログ端末に期待される計測機能をカバーしつつ、光学心拍計を搭載しているモデルとして、GARMINのラインアップには「vivosmart 3」がありますが、この「vivosport」は「vivosmart 3」に搭載されている機能をほぼ搭載したうえで、さらに「GPS」機能を備えています。

「GPS」機能があれば、ランニングやサイクリングなど長距離を移動する際のデータが正確に測定出来るのはもちろん、移動経路も記録することが出来ます。

単なる活動量計としてではなく、ランニングやサイクリング時のトレーニング用の端末として使いたい場合、「GPS」機能はあると無いのとでは、大きな違いがあるでしょう。

ただ。

GARMINには、「vivosmart J HR+」という、光学心拍計とGPS機能を備えたモデルが他にもあります。この2つのモデルは、機能だけでなく、いかにもフィットネス系という外観もよく似ています。

しかし、「vivosmart J HR+」が2016年7月発売なのに対し、この「vivosport」は1年以上後となる2017年10月です。

この「vivosport」は「vivosmart J HR+」の後継モデルというわけでもなさそうですが、発売時期のこの1年の差が機能の差となっています。

この「vivosport」には、最大酸素摂取量やストレスレベルの測定機能が新しく搭載されています。そして、モニターも直射日光下でも見やすいカラー画面となっているのです。さらに、バッテリーの持続日数も5日間→7日間へと伸びていて、本体の重さもこの「vivosport」の方がわずかに軽くなっています。

「vivosmart J HR+」と機能面で決定的に差があるとまでは言えない感じですが、比べてしまうと、この「vivosport」の方が選びやすい仕様となっています。

ただ。

古いモデルとなる「vivosmart J HR+」の方が、価格的には約4,000円も安くなっているので、価格を最重要ポイントとする場合は悩ましい選択となるかもしれません。

■vivosportのスペック

測定項目歩数・上昇階数・週間運動量・消費カロリー・移動距離・心拍数・ストレスレベル・睡眠状態・最大酸素摂取量
心拍計測機能あり
GPS機能あり
バッテリー持続時間最大7日間(GPS使用時:最大8時間)
充電時間約1時間
サイズ幅21.0×厚さ10.9×長さ197mm(S/M)、223mm(L)
重さS/M:24.1g・L:27.0g
防水レベルスイム(50m防水)

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