空気清浄機:加湿タイプ

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疑惑の吸引スピード1.5倍。パナソニックの加湿空気清浄機「F-VXK90」

たとえ「1.5倍」の吸引スピードが限りなく怪しいものだとしても、この「F-VXK90」が悪い製品だということにはなりません。得意のてんこ盛りセンサーで温度湿度だけでなく、周囲の人の動きに応じて自動で運転を調整してくれます。

あり余るハイテク感。シャープの加湿空気清浄機「KI-EX100」

「集じんスピード、風量ともにNo.1」とうたわれています。確かに一部のスーパー空気清浄機を除けば、空気清浄機専用のモデルと比べても全くヒケを取りません。

パナソニック「F-VKJ20」

Panasonic 加湿空気清浄機 F-VKJ20-C(キャラメルモカ) パナソニックのメインの加湿空気清浄機とは、まったく形状の異なる製品です。 タワー型の本体の上に、お皿の様なものが乗っています。 なんと、このお皿はアロマトレーなのだそ...

シャープ「KI-DX85」

シャープ KI-DX85-W(ホワイト系) シャープの加湿空気清浄機の最上位モデルです。 「ワンランク上の空気浄化性能を備えたプレミアムモデル」 だそうです。 この「KI-DX85」は「トリプルクリーンシステム」によって空気をキレイにします...

一応、部屋の空気をお任せできる日立の空気清浄機「クリエア EP-JV1000」

この「EP-JV1000」の特徴である1台3役というマルチロールぶりをウリにしていくためには、実は大きな障害があります。

1台3役。ダイキンの除加湿空気清浄機クリアフォースZ「MCZ 70P」

ダイキン クリアフォースZ MCZ 70P ダイキンの除加湿空気清浄機、クリアフォースZ(MCZ 70P)です。 「暮らしの空気を変えていく」 とされていますが、この言葉は誇張でも何でもありません。 この「MCZ 70P」は、除加湿空気清浄...

ステンレスが特徴?日立の空気清浄機

日立 クリエア EP-JV700 日立 クリエア EP-JV700-XH この「EP-JV700」には、昨年モデルである「EP-HV700」で採用された光触媒活性炭を含んだ脱臭フィルターが搭載されています。光をあてれば脱臭力が回復するという...

鼻がきかない中堅モデル。パナソニックの加湿空気清浄機「F-VXJ50」

下位モデルにおける「ニオイセンサー落とし」は他のメーカーの製品でも行われており、どうやら業界の慣例のようなので我慢する他ありません。鼻をつまめば良いだけだと思うことにしましょう。

ツボを押さえた堅実モデル。パナソニックの加湿空気清浄機「F-VXJ70」

ハイグレードにこだわらず、普通の部屋用の空気清浄機を検討する際には、確実に候補となるだけの手堅さを備えている製品と言えるでしょう。

侮れないナンバー2。シャープの加湿空気清浄機「KI-DX70」

この機能以外は「KI-DX85」と共通なので、純粋に空気清浄の能力だけを求めると、やはりパワーのある「KI-DX85」の方が結局ベターということになりそうです。

変わってない、けど高性能。ダイキンの加湿空気清浄機「MCK70P」(=TCK / ACK70P)

この「MCK70P」の基本性能は、ほとんど旧モデル「MCK70N」と変わっていません。

条件付き最速空気清浄機、パナソニック「F-VXJ90」

完敗です。ただ、もちろん空気清浄機は風量が全てではないわけです。特にこの「F-VXJ90」はハイテク機能が満載です。

伝統のニオイセンサー落とし。シャープの空気清浄機「KC-D50」

ニオイが気になった時に、すぐに立ち上がって空気清浄機を手動で動かすことが出来るフットワークが無い人には向きません。

スリムには代償があるのかもしれないシャープの空気清浄機「KC-D70」

スペックを取るか、薄型デザイン(と高温時の警告)を取るか。とっても微妙な感じがするワケですが、旧モデル「KC-B70」はもはや生産停止だと思われるので、この「KC-D70」がいずれは不戦勝を収めることは間違いないと思われます。

見張り機能はあっても、ニオイはノーマーク。シャープの空気清浄機「KI-BX50」

「KC」シリーズ同様、この「KI-BX50」もフィルター構造自体は「KI-BX70」と同じなので、脱臭が出来ないという訳ではありません。感知しないだけです。

プラズマクラスターと共に生きる。シャープの加湿空気清浄機「KI-BX70」

逆に言えば、プラズマクラスターと共に歩む決心さえつけば、特に弱点の見当たらない製品かもしれません。

日立「クリエア EP-HV700」

HITACHI 光アクティブ脱臭 クリエア EP-HV700-XH この「EP-HV700」は日立の空気清浄機シリーズ「クリエア」の上位モデルという位置付けですが、他の「クリエア」とはひと味違うようです。 「日立はエコに"光アクティブ"をた...

ついにイオン兵器も搭載!ダイキンの加湿空気清浄機

ダイキン MCK/ACK70N ホワイト↓と、 そして、ビターブラウン↓ 「空気の専門家」を標榜するダイキンの空気清浄機のハイエンド機です。 「うるおい光クリエール、ハイグレードタイプ」という分類は2011年モデルと同じのため分かりにくいで...

鼻が効かない空気清浄機。シャープ「KC-B50」

ホワイト↓ SHARP プラズマクラスター搭載 加湿空気清浄機 ホワイト系 KC-B50-W 同シリーズである「KC-B70」の下位モデルとなります。 「KC-B70」と比べると適用畳数が、プラズマクラスターで17畳→13畳、加湿空気清浄で...

業界初!見張って加湿。シャープの空気清浄機「KC-B70」

実際、温度・湿度センサーを搭載しているモデルは他にもありますし、湿度を維持するように運転調整をする製品もあります。しかし、この「KC-B70」は、たとえ加湿運転をしていなくても、自動的に加湿運転に切り替わるのだそうです。これは確かに新しいかもしれません。
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