オムロンの手堅い歩数計タイプの活動量計が、色違いで3モデルランクインしていて、相変わらずの手堅い人気を得ています。fitbitの「Charge 4」も2モデルランクインしていますが、こちらは「Suica対応モデル」と「Suica非対応モデル」となっていて、金額にそれほど差が無い割に仕様には大きな違いがあるので要注意でしょう。2,000円を切る低価格から4万円を超える本格仕様のモデルまで、価格と機能のバラエティに富んだランキングとなっています。
1位
オムロン「活動量計 HJA-405T-W(ホワイト)」(Rhythm by OMRON)
2017年1月発売モデル。価格目安:3,800円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。
iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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2位
fitbit「Charge4(ブラック)L/Sサイズ Suica対応モデル(FB417BKBK-JP)」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)
2021年3月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
安定したフィットネスレベルの測定機能に加えて、単独でのGPS機能も搭載した、ザ・フィットネストラッカーとも言うべきモデルです。そして、2021年3月モデルからは「Suica」に対応して、さらにスマートな使い方が出来るようになりましたが、「Suica」対応していない旧モデルと外観上の違いは無いだけに、購入時にはSuica対応モデルかどうか、よく確認する必要があるでしょう。
GPS搭載、最大7日間のバッテリーライフの先進トラッカー
3位
fitbit「Charge4(ローズウッド)L/Sサイズ※Suica非対応2020モデル」(neelセレクトショップ)
2020年4月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
ガチガチのアスリート向けではなく、ライトユーザー向けのモデルであるにもかかわらず、単独のGPS機能も搭載してしまった欲張りモデルです。搭載アプリのリニューアルに加え、心拍ゾーンの把握がより細かく出来るようになっているなど、旧モデル(charge 3)からのマイナーチェンジも行われた正当進化モデルです。ただ、2021年3月に「Suica」対応した新バージョンのモデルが投入されていますが、この製品は「Suica」対応モデルではありません。同じ外観、同じ製品名なのに「Suica」対応モデルと非対応モデルが混在するという状況になってしまっていますが、もちろんメーカーは承知の上だと思われるところが困ったところです。
GPS搭載。さらに進化したフィットネストラッカー
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4位
itDEAL「L8スマートウォッチ」(朝廷屋)
価格目安:2,000円くらい。
活動量計としての機能に加えて、心拍数測定や睡眠分析機能、防水性能を備えています。似たようなモデルと比べて、十分比較し得る機能を備えていますが、見た目も含めて似たような製品がとても多いので、価格以外の点であえてこのモデルを選択する特別な理由も見当たりません。「アプリ」と記述するべきところを「アップリケ」としてみたりするお茶目な日本語の説明文など、ところどころ不安を増大させる要素がありますが、全て承知の上でトライすることは誰にも止められないでしょう。
シンプルなデザイン|タッチで簡単操作|初心者向き|健康管理にオススメ
5位
GARMIN「ハートレートセンサー HRM-Pro」(IDA ON−LINE)
2020年9月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
上半身に装着して使用するバンドタイプの装置です。この製品単独でも心拍数、歩数、消費カロリーなどを記録することが出来ますが、基本的にはGarminのランニングウォッチと連携して、ランニングのピッチやストライド、接地時間、バランスなど、より詳細なデータの計測のために使用する機器です。水中でも使用可能でトライアスロンなど過酷な競技での使用にも耐えることが出来る仕様となっていて、トレーニングに余念のないアスリート指向の人にとっては有用な機能を備えていますが、ごく普通の一般人の日常生活の活動量測定などには完全にオーバースペックとなるでしょう。
「HRM-Pro」は、ランナー、サイクリスト、トライアスリートなどのプロフェッショナルからも好評の、胸に装着するタイプのハートレートセンサー「HRM-Tri」の後継機です。
6位
Fitbit「Inspire HR(Black) L/Sサイズ」(てらだや 楽天市場店)
2019年3月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
かつての主力モデルだった「Alta HR」の後継として登場したモデルです。「ALta HR」と比べると機能が増えていますが、より高機能な後継モデル「Inspire 2」が登場したことで、その役割は終わりを迎えつつあると言えるでしょう。
充実した毎日を応援。フレンドリーなフィットネストラッカー
7位
オムロン「活動量計 HJA-405T-G(グリーン)」(Rhythm by OMRON)
2017年1月発売モデル。価格目安:3,800円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。
iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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8位
オムロン「活動量計 HJA-405T-R(レッド)」(ヤマダ電機 楽天市場店)
2017年1月発売モデル。価格目安:4,200円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。
iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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9位
SUUNTO「SUUNTO 7(ブラック/ライム)」(ソフマップ楽天市場店)
2020年1月発売モデル。価格目安:42,000円くらい。
フィンランドのアウトドア用計測機器ブランド「SUUNTO(スント)」のスマートウォッチです。縦50×横50mmと大ぶりな外観が特徴となっています。「Wear OS by Google」を搭載していて、Google Playのアプリが利用出来たり、睡眠状態や通知機能など、日常生活でも使いやすい機能を備えていますが、70種類以上のスポーツモードや単独でのGPS機能はもちろんのこと、ダウンロードしたマップをオフラインで表示することも出来るなど、基本的にはアウトドア&アスリート指向のモデルとなっています。
多彩なスポーツ体験を実現するスマートウォッチ
10位
GARMIN「VENU SQ Music(Black/Rose Gold)」(ソフマップ楽天市場店)
2020年12月発売モデル。価格目安:32,000円くらい。
Garminらしからぬスクエアな外観が特徴となっています。光学心拍計による睡眠データ管理やストレスチェック機能を備えているほか、Suicaに対応した決済機能も搭載していて、かなり普段使いを意識した仕様となっています。また、GARMIN得意のGPS機能も搭載していて、20種類以上のスポーツに対応したモードもあるので、アスリート指向とまではいかないものの、普段から運動することを意識している人にとっては、選択しやすい要素を備えています。また、この「Music」モデルは、本体内に最大500曲の音楽データを保存&再生することが可能で、Amazon MusicやSpotifyなどのストリーミングアプリと同期することも出来ます。
LCD搭載のきれいなフェイスに音楽・タッチ決済機能を備えたシンプルなエントリーフィットネスGPSウォッチ
※上記は調査時点での週間ランキングです。
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