ロボット掃除機「ルーロ」は、コンパクトモデルを除く上位2モデルがアプリを通じたWi-Fi連携モデルとなりました。しかし、カメラを使用して完全にマップを作成して掃除を行う最上位モデルと、タイヤの回転数と方向を元に自分の位置を把握するNO.2モデル、基本的に自分の位置を把握していないコンパクトモデル、とモデルごとに使われている技術が異なっているのは、ちょっと効率が良くない印象もします。全方位展開をしがちなパナソニックらしいラインアップと言えるかもしれません。
ロボット掃除機
ルーロ「MC-RS810」
2018年10月発売モデル。価格目安：81,000円くらい。
旧作「MC-RS800」から微細に正常進化した後継モデルです。先進のアプリ連携機能を誇るプレミアムモデルです。
間取りやゴミのたまりやすい場所を学習して、家じゅうくまなく掃除。スマホ操作で外出先から掃除できる
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ルーロ「MC-RS520」
2019年10月発売モデル。価格目安：83,000円くらい。
最上位モデル並みの清掃能力を持ちますがカメラセンサーはありません。このためアプリと連携して使える主な機能は、スケジュール設定くらいと貧弱なものになっています。
充実のセンサーを搭載。気になる部屋をまとめて掃除。スマホで外出先からの操作も可能
ルーロ「MC-RSC10」
2019年2月発売モデル。価格目安：37,000円くらい。
サイズに応じて機能もコンパクトになっている、いわゆる「低価格モデル」です。
コンパクトボディでマンションの掃除におすすめのルーロミニ
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床拭きロボット掃除機
ローラン「MC-RM10」
2019年1月発売モデル。価格目安：33,000円くらい。
回転するローラーにクロスを巻きつけ、ローラーを少しずつ回すことで常にキレイな面で掃除をすることが出来るという、雑巾がけをなるべく忠実に再現してみたような拭き掃除用ロボットです。ちゃっかり市販のシートを使える運転モードも備えていたりします。
ローラーが回転して、キレイな面で拭き掃除
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