たぶんタニタファンのためだけの活動量計なんだよね。タニタのカロリズム「AM-161」

歩数計っぽいクラシックな外観をした活動量計です。

ブラック↓


タニタ(TANITA) 活動量計 カロリズム ブラック AM-161-BK

シルバー↓


タニタ(TANITA) 活動量計 カロリズム シルバー AM-161-SV

最大の特徴はブルートゥース経由でスマホのアプリにスムーズにデータを転送出来るということです。

、、、。

うーん、残念ながら正直言ってそれだけではそれほど魅力はありません。

旧モデルよりアルゴリズムが改善され、計測した動きを「走り」「歩き」「生活」「安静」の4つに自動で分類し、それぞれどれくらいの活動量があったのか表示をしてくれるというのは便利な感じはするのですが、ちょっと物足りない感じがしてしまいます。

その原因はライバルの存在です。

この「AM-161」と同じく歩数計の進化版タイプであるオムロンの「HJA-405T」には、単にデータを計測してくれるだけでなく、設定した目標をどれくらいで達成できるのか教えてくれるという機能があります。さらに測定できる項目も階段の上昇階数などがあってこの「AM-161」よりも多く、もちろんブルートゥース経由でのデータ送信が可能なのです。

ところが、この「AM-161」では、逆に階段は正しく活動量を測定できない要素とされてしまっています。そして、それでいて本体価格はこの「AM-161」の方がオムロン「HJA-405T」を上回っているのです。

、、、。

たぶん、この歩数計タイプの活動量計にはそれほどの高機能は求められていません。高機能を求める場合は、動きの計測がより正確だったり、最近流行りの光学心拍計を搭載できるリストバンド型の製品が選択されることになるでしょう。

しかし、この「AM-161」は歩数計タイプとはいえ、タニタの活動量計の最上位モデルです。

別に他社製品と同じ機能を搭載している必要はないのですが、すごくコンパクトだとか、水の中でも使えるとか、連続計測時間が恐ろしいほど長いとか、何か際立った特徴が欲しいという感じがしてしまうことも確かです。単に歩数と推計カロリーをアプリに転送するだけでは、あまりに簡易的ではないでしょうか?

ただ、この「AM-161」はタニタの製品です。

タニタと言えば、食堂じゃなくて体組成計が有名です。

この「AM-161」のデータの転送先である専用アプリは当然のことながら、タニタの体組成計ともリンクしています。

毎日タニタの体組成計に乗って自分の体重や体脂肪率を測定しているという人の場合、この「AM-161」を使えば、毎日の活動量や体重などの変化を一緒にグラフで見れるので、グッと便利になってくるのです。

まあ、オムロン「HJA-405T」の場合も同じように専用アプリに対応した体組成計があったりするので、それだけでライバルを突き放すということにはならないのですが、健康管理はタニタ製品に任せている!というタニタファンの場合は、この「AM-161」が有力なツールとして浮上してきたとしても、それほどおかしなことではないでしょう。

■カロリズム AM-161のスペック

測定項目歩数・消費カロリー・距離
バッテリー持続期間約3ヶ月
サイズ縦35×横75×厚さ14mm
重さ約26g
防水レベル-

コメント