まだ本格的に寒くなる前ということもあってか、上位の3アイテムは昨シーズンにも人気だったモデルとなっています。一部の例外はありますが、昨シーズンと同様にシンプルな機能で低単価のセラミックファンヒーターがメインの製品となりそうです。
1位
シャープ 加湿機能付きセラミックファンヒーター「HX-H120-W」
2018年9月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
1200Wの暖房の他に、500ml/時を超す加湿も可能なパワフルモデルです。もちろんプラズマクラスターは標準装備となっており、「暖房」「加湿」「プラズマクラスター」を併用することも、それぞれを単独運転することも可能となっています。
使用シーンにあわせて3つの運転モードを選べる
→詳細ページ
2位
山善 電気ストーブ「DS-D086(W)」
2015年8月発売モデル。価格目安:3,100円くらい。
軽量、コンパクト、そして低価格というミニマム指向のベテランモデルです。当然、取り立てて特別な機能はありませんが、そこを気にする人は初めからこのモデルには見向きもしていないでしょう。
ここちよい、ぬくもり
→詳細ページ
3位
山善 セラミックヒーター「DF-J121(W)」
2010年9月発売モデル。価格目安:5,100円くらい。
出力を2段階に切り替えられることが最大の特徴という歴史ある低価格モデルです。
ホッとする、ぬくもり
4位
KOROTS セラミックヒーター「DH-QN02」
2020年7月発売モデル。価格目安:4,700円くらい。
すぐ近くに置いて使用する小型のファンヒーターです。スクエア型ですが首振り機能も付いています。温度は2段階調節ですが、ヒーターを使わない送風モードがあるので、合計3つの運転モードがあります。販売ブランドは異なりますが、このランキングの5位に入っている製品と同型モデルだと思われます。それがプラスなのかマイナスなのか評価は難しいところですが、それだけ多く出回っている製品ということなのでしょう。
速暖1秒でぽかぽか♪
5位
KLOUDIC セラミックヒーター「DH-QN02」
2020年7月発売モデル。価格目安:4,700円くらい。
すぐ近くに置いて使用する小型のファンヒーターです。2018年に販売されていたモデルと型番は異なりますが、機能は特に変わりません。スクエア型の外観ですが首振り機能も付いています。温度は2段階調節ですが、ヒーターを使わない送風モードがあるので、合計3つの運転モードがあります。販売ブランドは異なりますが、このランキングの5位に入っている製品と同型モデルだと思われます。それがプラスなのかマイナスなのか評価は難しいところですが、それだけ多く出回っている製品ということなのでしょう。ブランドで取り扱っている製品の移り変わりが激しく、長期的な信頼性には不安がありそうです。
1秒ですぐぽかぽか、今年は暖かい冬を♪
6位
FYLINA「遠赤外線デスクヒーター」
2019年9月発売モデル。価格目安:4,400円くらい。
コの字形に折り曲げることで自立させて使用するパネルヒーターです。電源の他は「弱」「中」「強」のパワー切り替えしか付いていないシンプル仕様となっています。連続使用は出来ず、3時間で自動オフとなる強制タイマーが付いています。消費電力は最大200Wながら、パネルの温度は45~75℃まで調節することが出来るので、足元の暖房としては十分活躍してくれそうです。ブランドで取り扱っている製品の移り変わりが激しく、長期的な信頼性には不安がありそうです。
広いヒーター面で膝下全体をしっかり暖める
7位
山善 カーボンヒーター「DC-S097-W」&電気ストーブ「DS-D086-W」セット
価格目安:11,000円くらい。
首振りも可能なスタンド型のカーボンヒーター「DC-S097」と、床置き型の電気ストーブ「DS-D86」のセット商品です。どちらもパワー切り替えくらいしか機能の無いシンプルモデルですが、それなりの実績があるベテランモデルです。一気に2つものヒーターを入手すれば、とりあえず暖房には困らなそうですが、セット商品だからといって、それぞれのモデルを単品で購入した場合より特別お得というわけでもないことには注意が必要でしょう。
ここちよい、ぬくもり
8位
アイリスオーヤマ セラミックファンヒーター「JCH-12TD4-W」
2019年8月発売モデル。価格目安:6,400円くらい。
従来モデルより3倍も遠くまで温風を届かせることが出来るというセラミックファンヒーターです。そもそも従来モデルの方に問題があった可能性もありそうですが、「ターボ」や「静音」などの豊富な運転モードの他、切り忘れ防止や転倒時自動OFFなどの安全対策も施されていて、特に問題なく使うことが出来そうなヒーターです。
この風量 圧倒的
9位
Aokeou「多機能セラミックヒーター(白)」
2020年8月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
スリムタイプのファンヒーターです。左右45度の首振りが可能となっていて、1~12時間で設定出来るタイマー、リモコンが付いています。本体には室温を表示するディスプレイが付いていたり、フラットな操作パネルとなっていたり、見た目にこだわったオシャレ系な雰囲気を漂わせていますが、最大消費電力は1500Wなので、暖房力、そして電気代も侮れないものがありそうです。ブランドで取り扱っている製品の移り変わりが激しく、長期的な信頼性には不安がありそうです。
スイッチを入れてからじんわりと暖かくなるので、寒い朝起きて、帰宅時など暖かさが欲しい時、活躍します
10位
デロンギ ベルカルド オイルヒーター「RHJ75V0915-GY」
2016年9月発売モデル。価格目安:49,000円くらい。
機能に関しては「次世代暖房」と称されるマルチダイナミックヒーターにも引けを取らない現行のオイルヒーター最上位モデルです。
最新機能を完備した上位モデル
→詳細ページ
※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
コメント