ロボット掃除機の最強ブランド「ルンバ」が様々な廉価版モデルを繰り出すことで、ランキングで大きな位置を占めることになっています。もちろん、廉価版モデルと同時に現行の上位シリーズ「i7」もランクインさせて来ているところも見逃せません。
1位
アイロボット「ルンバ 606」
2019年4月発売モデル。価格目安:29,000円くらい。
現行「ルンバ」の最下位モデル「600シリーズ」のアマゾン限定版です。通常は1台付属するルンバの進入禁止エリアを設定する「バーチャルウォール」を別売りにすることで、さらに価格を下げたモデルです。
「確かな清掃力で床掃除の負担を軽減させます」
2位
ILIFE「V3s Pro(ホワイト)」
2017年2月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
ペットの毛が得意というより、カーペットが苦手なタイプのロボット掃除機かもしれません。
「ペット毛片付けの達人。絡まりなくゴミを吸い取る」
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3位
アイロボット「ルンバ e5」
2018年10月発売モデル。価格目安:54,000円くらい。
高性能にして、低価格(ルンバにしては)という、ライバル製品にとって脅威でしかないキラーモデルです。
「パワフルな清掃力、お手入れも手軽なハイエンドモデル」
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4位
ECOVACS「DEEBOT 501」
年月発売モデル。価格目安:23,000円くらい。
エコバックスのロボット掃除機の中でも安価なモデルという位置づけになります。スマホアプリに加えて、アマゾンのアレクサとの連携も可能となっている、つながり上手なモデルです。
「使いやすく、簡単で確実な清掃効果」
5位
ILIFE「V8e」
2019年6月発売モデル。価格目安:22,000円くらい。
ILIFEのロボット掃除機には水拭きが出来るモデルもありますが、この「V8e」は乾拭き、というか吸い込むだけのモデルとなります。その分、安価となっていますが、付属品を使って進入禁止エリアを設定する機能があったりします。キャッチコピー通り、抜け毛を吸い込む分には十分活躍してくれそうです。
6位
Eufy「RoboVac11(ホワイト)」
2016年10月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
両サイドのブラシ、本体底面の回転ブラシを搭載していて、運転が終わると自動で充電台に戻ります。低価格ながら「ロボット掃除機」と聞いて想像する能力は持っていると言えそうです。あとは信頼性ですが、「Eufy」は、モバイルバッテリーで有名な「ANKER」が手がけているブランドだというところはちょっとプラスかもしれません。ただ、ロボットとしての知能に何か特別な要素は無さそうなので、自動掃除機能の精度にはそれほど期待しない方が良いでしょう。
「高性能バッテリー搭載、強力な吸引力、驚くほど静か」
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7位
Dibea「D960」
2019年2月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
特徴的な「D型」の外観を持つロボット掃除機です。「ペットがいる家庭のために、設計された」という触れ込みですが、何か特別な機能を持っているわけではありません。ロボットとしての知能面の情報も特に無く、単に走り回るだけの製品という危険性を排除することが難しいところが難点でしょう。
「ペットがいる家庭のために、設計されました」
8位
アイロボット「ブラーバ390j」
2019年6月発売モデル。価格目安:40,000円くらい。
広範囲の床清掃を得意とする拭き掃除専用ロボット掃除機です。市販の床用クロスを装着して掃除させることも出来ます。
「リビングや広い部屋も毎日スッキリ。床拭きロボット、ブラーバ」
9位
アイロボット「ルンバi7」
2019年2月発売モデル。価格目安:110,000円くらい。
清掃エリアの認識能力が強化された現行ルンバの最上位シリーズです。ただ、シリーズの上位モデル「i7+」とは構造が異なるので、「i7+」に付属する本体のゴミを吸い取って溜めておける「クリーンベース」を後から追加して使用することは出来ません。
「スマートマッピングで部屋の環境を学習してゴミや汚れを感知、徹底的にキレイにします」
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10位
アイロボット「ルンバ690」
2017年11月発売モデル。価格目安:36,000円くらい。
ゴミの吸引能力は見劣りするものの、Wi-Fiで遠隔起動が可能となっている廉価版モデルです。
「毎日のゴミやホコリに、確かな清掃力で床掃除の負担を軽減させるスタンダードモデル」
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※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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