キャニスター型クリーナーランキング in amazon(2020/2/3)

正直なところそれほど高機能とは言えないシャープ「EC-CT12-C」ですが、その支持の大きさは驚異的です。そのシャープ「EC-CT12-C」の後を、三菱電機、日立、パナソニックといった著名メーカー群の製品が追う比較的健全な印象の構図となっています。

1位

シャープ「EC-CT12-C」

2011年6月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
ゴミを吸うこと以外の何かを期待しなければ、満足出来る可能性が高いシンプルモデルです。


ラクラク操作でお手入れもカンタン
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2位

三菱電機「Be-K TC-FXG5J-A」

2017年5月発売モデル。価格目安:14,000円くらい。
発売からいくぶん年月が経過したベテランモデルの紙パック式掃除機ですが、このモデルの仕様は2018年の「TC-FXH5J」、2019年の「TC-FJ1J」、そして2020年現行モデルの「TC-FJ2X」へと受け継がれており、その性能に大差はありません。この変化の少なさは、このモデルの機能が変更の余地の少ない最小限レベルだという現実を指し示しているわけですが、結果としていまだにこのモデルが支持され続けている理由ともなっています。


ぜんぶ軽いと、気分まで軽くなる
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3位

日立「CV-SF80A-A」

2018年10月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
ゴミを強く吸い込んでから、フィルターでガッチリとキャッチするというチカラ技系の掃除機です。フィルターだけでは飽き足らず、ダストボックスの手前にティッシュをセットしておくよう推奨しているこのモデルが、どうしてサイクロン掃除機を名乗りたがるのかよく分からないところもありますが、何としてでもゴミを食い止めてみせる!という気合は十分かもしれません。


強烈パワーで、お手入れ簡単なサイクロン式

4位

パナソニック「MC-PA100G-P」

2017年11月発売モデル。価格目安:円くらい。
特別な機能や、画期的な付属品や、信じられないほどの軽さなど、驚きの要素はありませんが、ゴミを検知するセンサーやノズルのさきのLEDライトなどは堅実に搭載している実力派のシンプルな紙パック式掃除機です。


軽くて強力パワー、コンパクトな紙パック式掃除機

5位

日立「紙パック式 CV-VP5-W」

2010年2月発売モデル。価格目安:10,000円くらい。
長きに渡って活躍を続けるベテランモデルです。基本的には電気の力でゴミを紙パックの中に吸い込むだけという、至って驚きの少ないシンプル仕様となっています。


小型・軽量ボディで、強烈パワー。ごみ捨てラクラク・清潔の紙パック式
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6位

パナソニック「MC-PKL19A-W(ホワイト)」

2018年2月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
「紙パック式掃除機」としか言いようのない、それ以外の機能をほとんど持たないモデルです。残念ながらシンプルイズザベストと断言することは難しいですが、使えない製品というわけではありません。


「軽さ」と「パワー」を併せ持つ紙パック式掃除機

7位

日立「かるパック CV-PD30 N(シャンパンゴールド)」

2016年8月発売モデル。価格目安:28,000円くらい。
特に高性能なわけではなく、特別な機能もなく、別に軽くもない、いわゆる普通の紙パック掃除機です。大手メーカーの日立製という安心感が最大のストロングポイントと思われるモデルです。


強烈パワー680W。ごみ捨てラクラクの紙パック式

8位

VacLife「キャニスター型掃除機」

2019年1月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
キャッチコピーや説明文から中華流の雰囲気が強く立ち昇っている製品です。「強力な電機デザイン」で「強い吸引力を提供する」というイマイチ分からない仕組みをしています。「電機二重カバーデザイン」と「電機吊りデザイン」に至っては何が何だかサッパリです。電源ケーブルをボタン1つで自動で収納出来るというよくある機能を搭載していることは確かなようです。


「プロのクリーナー」楽に掃除できる

9位

三菱電機「Be-K TC-FM1J-S」

2019年2月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
自走式の床用ブラシでゴミを強力に吸い込むことが出来ますが、エコモードなどの付加機能は付いていないパワフル&シンプルモデルです。後継モデルは「TC-FM2X」となります。


ハイパワーだから気持ちいいほどぐんぐん吸い込む
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10位

アイリスオーヤマ「IC-C102-W(ホワイト)」

2019年4月発売モデル。価格目安:7,500円くらい。
長くランクインして来た「IC-C100」の後継モデルというか、違いが見当たらないくらいの近似モデルです。細かな機能は無しにして、ともかくゴミを吸い込んでいくパワータイプです。


「ハイパワーでお掃除はかどる」

※上記は調査時点でのランキングと価格目安です。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。

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