長らくトップに君臨して来た魔性の空気清浄機「KC-G50」に代わり、「KC-G50」の後継機種である「KC-H50」が頂点に立ちました。
王位継承とも見えますが、「KC-G50」もまだ2位につけていて、色違いモデルも4位に踏みとどまっています。この後どちらのモデルが優勢となるのかは不明ですが、実は「KC-G50」と、後継モデル「KC-H50」の仕様上に大きな差はないので、ランキングはそれほど重要なことではないかもしれません。まあともかく、このシリーズの人気の高さは相当なものと言えるでしょう。
また変わり種として、空気清浄機能の付いた灰皿が「空気清浄機」としてランクインして来ています。
1位
シャープ「KC-H50-W」
2017年12月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
シャープ伝統とも言える、ホコリセンサーを大胆にカットした加湿空気清浄機です。
「薄型スリムデザイン、加湿もできて空気環境をしっかり守る」
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2位
シャープ「KC-G50-W」
2016年10月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
ホコリセンサーを持たないセンサー落としモデルです。プラズマクラスターも7000と弱めです。特別優れているモデルではないだけに、プラズマクラスター人気の申し子とも言えるかもしれません。
「加湿もできて空気環境をしっかり守る」
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3位
シャープ「KI-GS50-W」
2016年10月発売モデル。価格目安:24,000円くらい。
「高濃度プラズマクラスター25000。加湿空気清浄機が、スリムボディで新登場」
4位
シャープ「KC-G50-H」
2016年10月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
「KC-G50-W」の色違いモデルです。もちろん性能も同じで特別優れてはいないのですが、色違いモデルまでランクインしてしまうところが超人気モデルの証しでしょう。
「加湿もできて空気環境をしっかり守る」
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5位
シャープ「KI-HS50-W」
2017年9月発売モデル。価格目安:29,000円くらい。
上位モデル「KI-HS70」と同じ機能ながら、パワーと価格を落とした廉価版モデルですが、加湿空気清浄モードでは少し背伸びをしているようです。
「クラウドにつながり、最適な空気環境をお届けするスリムボディのスタンダードモデル」
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6位
Dreamegg「CF-8010」
2018年10月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
「心地良い暮らしを空気から始めよう!」
7位
ダイキン「MCK70U-W」
2017年11月発売モデル。価格目安:40,000円くらい。
旧モデルから見た目に変化はあまり変わりませんが、実は結構変わっているという玄人好み(たぶん)の空気清浄機です。
「ツインストリーマとTAFU(タフ)フィルターを採用した、リビングに最適なハイグレードモデル」
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8位
RioRand「灰皿清浄機(RR-TBK02)グレー」
2018年10月発売モデル。価格目安:3,500円くらい。
「他の人を間接喫煙から遠ざける」
9位
シャープ「KC-F70-W」
2015年9月発売モデル。価格目安:24,000円くらい。
「リビング・寝室におすすめ。薄型スリムデザインのスタンダードモデル」
10位
シャープ「FU-G51-W」
2016年11月発売モデル。価格目安:16,000円くらい。
「スタンダードタイプの薄型空気清浄機」
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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