空気清浄機 週間ランキング in 楽天(2020/6/22~6/28)

決してお安くはないダイソンの製品が3アイテムランクインする高級志向寄りのランキングとなっています。また、ダイキンの空気清浄専用モデル「MC55W」と、そのバージョン違いとなるケーズ電気オリジナルモデル「MC55WKS」も合わせて3枠でランクインする人気ぶりです。ダイソンほどの高価格モデルではありませんが、こちらも決して安価なモデルではありません。新型コロナの影響なのか、室内の空気環境への意識の高まりを表しているのかもしれません。

1位

ダイソン「Dyson Pure Cool Link TP03 WS」(Dyson公式 楽天市場店)

2017年4月発売モデル。価格目安:56,000円くらい。
羽根の無い扇風機に空気清浄機能が付き、さらにアプリと連携することで部屋の空気状況の確認や遠隔操作も出来るようになった先進モデルの背の高いバージョンです。ただ、新しい送風モードや見やすいモニターを備えた後継モデル「TP04」が登場したことで、その優位性は薄れています。


Dyson Linkアプリ連携。他の空気清浄機とは違い、PM0.1レベルの微細な粒子を自動で99.95%除去。また、有害なガスも除去します
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2位

シャープ「KC-30T6」(トーカ堂TVショッピング楽天市場店)

2018年12月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
ベースはシャープの空気清浄機ですが、通信販売の会社である「トーカ堂」のオリジナルモデルなのだそうです。センサー類は豊富で、汚れセンサーや温度湿度センサーにくわえ、高温や高湿度のみはり機能まで付いていますが、空気清浄機としてのパワーはあまりないという、ちょっとアンバランスな仕様となっています。加湿用の水タンクを搭載しておらず、加湿トレーに直接水を注ぐという変わった構造や、ノーマル製品とは一風変わった外観をしている個性的なモデルです。


すばやく除菌、浄化、脱臭でお部屋の空気をリフレッシュ!

3位

ダイソン「Dyson Pure Hot+Cool HP04 WS」(Dyson公式 楽天市場店)

2018年10月発売モデル。価格目安:77,000円くらい。
羽根の無い扇風機という基本形に高性能な空気清浄能力をくわえて、さらにヒーターとしての機能も持つ、1台3役のマルチモデルですが、パワーはそれほど強くないという弱点を抱えている製品です。


Dyson Linkアプリ連携。PM0.1の微粒子までも99.95%捕らえて、部屋全体の空気を徹底的にきれいにして暖める、ただひとつの空気清浄ファンヒーター
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4位

ダイキン「MC55W-W」(コジマ楽天市場店)

2019年9月発売モデル。価格目安:35,000円くらい。
加湿機能のあるダイキンの空気清浄機のミドルクラス「MCK55W(ACK55W)」から、加湿機能をカットした空気清浄専用モデルとなります。その分、本体サイズもさらにコンパクトとなっています。


充実機能のコンパクトタイプ
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5位

ブルーエア「Blue Pure 411GR 楽天オリジナルセット」(楽天スーパーDEALSHOP)

2017年10月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
ちょっとオシャレなゴミ箱のようにも見えてしまいますが、中身はその真逆となる空気清浄機です。シンプルな見かけ同様、機能も構造もシンプルです。オリジナルセットとして、通常1枚のプレフィルターが色違いで3枚セットとなって付属して来ます。


パーソナルな空間のためのパワフル空気清浄機。コンパクトなボディにもかかわらず、きれいな空気をたっぷりと供給し、ハイスピード清浄します
詳細ページ(Blue Pure 411)

6位

シャープ「除加湿空気清浄機 KC-HD70-W」(A-PRICE楽天市場店)

2017年4月発売モデル。価格目安:45,000円くらい。
なかなかの除湿力に、そこそこの空気清浄力と加湿力、そしてなぜか最低ランクのプラズマクラスターが1台に収まっている1台3役のマルチモデルです。


除湿も加湿も空気清浄も。24時間、365日いつも快適

7位

ダイソン「Dyson Pure Hot+Cool Link HP03WS」(Dyson公式 楽天市場店)

2017年4月発売モデル。価格目安:50,000円くらい。
確かに1台3役が可能な高機能マルチモデルなのですが、後継モデル「HP04」と比べてしまうと、送風機能、パワーと色々と見劣りしてしまうところが弱点です。


Dyson Linkアプリ連携。スマートに空気を清浄しながら、温風も涼風も。一台三役
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8位

ダイキン「MC55WKS-W(ケーズデンキオリジナルモデル)」(ケーズデンキ 楽天市場店)

価格目安:33,000円くらい。
加湿空気清浄機「MCK55W(ACK55W)」から加湿機能をカットした空気清浄専用モデルである「MC55W(ACM55W)」をベースとしているケーズデンキのオリジナルモデルだそうです。コンパクトな本体サイズなりのコンパクトな空気清浄能力となっていて、シンプルな外観を裏切らない、あまり特徴の無い空気清浄機ですが、特別弱点があるわけでもありません。ケーズデンキオリジナルとノーマルモデルとの違いは、電源コードが2M→3Mへと伸びていることです。この違いをもって、オリジナルモデルの方がベターとした方が良いのかは、個人の価値観に大きく左右されそうです。


MC55Wがベースのオリジナルモデル
詳細ページ(MC55W)

9位

シャープ「KC-J50-W」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2018年10月発売モデル。価格目安:20,000円くらい。
これでなければ困る!というオンリーワンの製品とは言い難いところがありますが、歴代モデルが根強く支持を受けている、メーカー定番のセンサー落としモデルです。


基本性能と薄型デザインを両立。空気清浄機エントリーモデル
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10位

ダイキン「MC55W-W」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2019年9月発売モデル。価格目安:35,000円くらい。
加湿機能のあるダイキンの空気清浄機のミドルクラス「MCK55W(ACK55W)」から、加湿機能をカットした空気清浄専用モデルとなります。その分、本体サイズもさらにコンパクトとなっています。


充実機能のコンパクトタイプ
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※上記は調査時点での週間ランキングです。

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