活動量計 週間ランキング in 楽天(2022年3/28~4/3)

楽天市場における「活動量計」の週間ランキングです。手堅い歩数計タイプのオムロンの活動量計が色違いで3モデルランクインしていて、引き続き安定感のある人気を誇っています。簡易的なフィットネスデータを計測するモデルから、決済機能、さらには通話機能まで備えた本格派スマートウォッチまで千差万別のモデルがランクインしてしまっていて、「活動量計」という分類ではジャンルとしてのまとまりに欠けてしまっているかもしれません。

1位

カシオ「モーションセンサー ランメトリックス CMT-S20R-AS」(富士スポーツ楽天市場店)

2021年3月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
カシオとアシックスが共同開発したランニングのためのデータ測定器です。腰の後ろに装着してランニングをすることで、専用アプリ「Runmetrix」を介してランニングデータの記録と改善につながるアドバイスをしてくれます。ランニング愛好者にはメリットの多い端末ですが、ランニングをしない人には無用の長物となるでしょう。


新たなランニング体験を

2位

オムロン「活動量計 HJA-405T-BK(ブラック)」(オムロン ヘルスケア公式店)

2017年1月発売モデル。価格目安:5,900円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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3位

オムロン「活動量計 HJA-405T-W(ホワイト)」(オムロン ヘルスケア公式店)

2017年1月発売モデル。価格目安:5,900円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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4位

SAMSUNG(サムスン)「Galaxy Fit2(ブラック)」(KMストア)

2020年10月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
「2」と付いた名前が示すとおり、旧作「Galaxy Fit」の後継モデルとなります。旧作からディスプレイが少し大きくなり、バッテリーの持ちが良くなり、それでいて重さは少し軽くなっている正統進化版です。日々の活動量を記録して通知してくれるシンプルなトラッカーとなっていますが、特別な個性も無いので、Galaxyユーザー以外はどうしてもこのモデルにしたい!という魅力にも欠けるかもしれません。GPS機能などは無く、アスリート指向な用途にはもちろん向きません。


Galaxy Fit2で健康的な毎日を

5位

fitbit「Charge4(ブラック)L/Sサイズ Suica対応モデル(FB417BKBK-JP)」(Joshin web 家電とPCの大型専門店)

2021年3月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
安定したフィットネスレベルの測定機能に加えて、単独でのGPS機能も搭載した、ザ・フィットネストラッカーとも言うべきモデルです。そして、2021年3月モデルからは「Suica」に対応して、さらにスマートな使い方が出来るようになりましたが、「Suica」対応していない旧モデルと外観上の違いは無いだけに、購入時にはSuica対応モデルかどうか、よく確認する必要があるでしょう。


GPS搭載、最大7日間のバッテリーライフの先進トラッカー

6位

オムロン「活動量計 HJA-405T-R(レッド)」(オムロン ヘルスケア公式店)

2017年1月発売モデル。価格目安:5,900円くらい。
見た目は完全に歩数計ですが、様々なセンサーを搭載していたり、スマホアプリとの連携機能があったりなど、現代風の機能を搭載した先進モデルです。


iPhone/Androidスマートフォンで、階段上りや早歩き歩数もデータ管理
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7位

「スマートウォッチ」(GA-GA)

価格目安:1,000円くらい。
他を寄せ付けない圧倒的な低価格が魅力のモデルです。毎日の活動量のほか、睡眠状況を確認したり、スマホと連携させて着信などの通知を受け取ることが出来ますが、正直なところ、機能的、デザイン的にもありがち感が強く漂うことは否定できません。圧倒的な低価格のためか、製品供給の問題なのか、このモデルは既に品切れとなっているようですが、モデル名もメーカー名もよく分からないので、同じ製品を探すことも簡単ではなさそうです。一期一会、あるいは諸行無常といった価値観を体現しているモデルということなのかもしれません。


体温測定機能付き

8位

GARMIN「ForeAthlete245 Music(Black Aqua)」(ソフマップ楽天市場店)

2019年5月発売モデル。価格目安:40,000円くらい。
ランニングに関連したデータ計測を得意とするランニングウォッチですが、普段の生活での歩数や消費カロリー、睡眠状況の確認、さらにはストレスレベルの測定など、ランニングをしていない時でも自分の健康状態の確認に役立てることが出来ます。着信やメール受信などの通知機能も普通に備えているので、スマートウォッチ的な使い方も可能です。しかし、やはり強みはGARMIN品質のGPS機能と、心拍状態や最大酸素摂取量を確認しながら、日々のトレーニングの負荷を調整していくことが出来るというアスリート寄りの機能にあるので、運動は嫌いですと断言出来る人には縁遠いモデルと言えるでしょう。この「ForeAthlete 245 Music」は、その名が示すように、ノーマルの「ForeAthlete 245」に音楽再生機能が付いたモデルとなります。


音楽再生機能と先進のトレーニング機能を搭載したGPSランニングウォッチ

9位

SAMSUNG(サムスン)「Galaxy Watch4(ピンクゴールド)」(ソフマップ楽天市場店)

2021年9月発売モデル。価格目安:36,000円くらい。
韓国の誇るグローバル企業SAMSUNGのスマートウォッチです。Android陣営のエースとして、対抗はもちろんアップルウォッチということになるのでしょうが、こと日本においては、決済機能が未承認だったり、セルラーモデルの展開が限られていたり、そもそもSAMSUNGという社名を出すことすらはばかられてしまったり、なかなか環境が整わないというハンデを抱えています。しかし、GPSの内蔵はもちろんのこと、他のデバイスではあまり見かけない体脂肪率や骨格筋、体内水分量などの体組成データを測定することが出来たり、高度な睡眠データを記録出来たりするなど、端末そのものの性能は侮れません。Google Playからアプリを直接インストール出来るようになったことで今後の拡張性についても期待を抱けるかもしれません。


あなたを一番よく知るスマートウォッチ

10位

GARMIN「Venu Black/Gold」(Upward Trend)

年月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
GPS端末、ひいてはランニング系スマートウォッチの強力ブランドであるGARMINの製品です。ワークアウトの動画が見れたり、コーチング機能があったりとトレーニングを意識しているのは当然なのですが、シンプルな外観、キレイなディスプレイ、SUICA決済など、ゴリゴリのアスリートモデルではなく、普段使いも意識した仕様となっています。ただ、既に後継モデル「VENU2」、さらには「VENU2+」も登場してきているので、選択は慎重にしたいところです。


あふれだす魅力

※上記は調査時点での週間ランキングです。

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