パナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ」ラインアップ(2019年6月)

旧ラインアップと比べると、上位の「DP/DA」シリーズが4→2モデル、下位の「DL/DM」シリーズが4→3モデルへと減っています。「ジェットウォッシャー」は入れ替わりだけでモデル数は変わらず、「ポケットドルツ」は現時点で製品の変更自体がありません。新たな技術が搭載されたということも無いので、とりあえず現状維持というラインアップとなっています。

ドルツ(電動歯ブラシ)DP/DAシリーズ

EW-DP52

2018年9月発売モデル。価格目安:25,000円くらい。
「W音波振動」のブラッシングが出来る唯一のモデルです。


「W音波振動」でパワフルにケア。最上位モデル
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EW-DA52

2018年9月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
付属ブラシを使うことで、本来得意ではないはずの「ステイン」落としにも対応しているプチ上位モデルです。


全てのケアができる。ハイグレードモデル
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ドルツ(電動歯ブラシ)DL/DMシリーズ

EW-DL54

2018年9月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
機能はなかなか充実していますが、上位シリーズとはバッテリー性能に差がある下位シリーズです。


歯ぐきケアができる。コンパクトモデル

EW-DL34

2018年9月発売モデル。価格目安:10,000円くらい。
運転モード、そして付属ブラシもカットされている下位シリーズを体現するシンプルなモデルです。


自然な白い歯へ。コンパクトモデル
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EW-DM61

2016年9月発売モデル。価格目安:5,000円くらい。
シリーズ中で唯一、ドルツの特徴であるはずの「ヨコ磨き」をしないモデルです。このため、このモデルだけ「日本歯科医師会」の「推奨」モデルとはなっていません。


手軽にはじめるスリムモデル

ジェットウォッシャー

EW-DJ72

2019年6月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
600mlのタンクに加え、「超音波水流」で洗浄力がアップしている最強モデルです。


超音波水流で強力除去。600ml大容量

EW-DJ61

2014年9月発売モデル。価格目安:7,500円くらい。
600mlのタンクと細かな気泡が入った「バブル水流」でデリケートな歯周ポケットを洗浄することが出来ます。発売からだいぶ年月が経ったことが気になるところでしょうか。


ジェット水流ですみずみまでケア。600ml大容量

EW-DJ52

2019年6月発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
コードレスでありながら、超音波水流で洗浄することが出来るコンパクトジェットウォッシャーです。


防水コードレスモデル。超音波水流をお風呂でも
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EW-DJ10

2012年11月発売モデル。価格目安:5,500円くらい。
ラインアップ中、最古参のモデルです。乾電池式なので、あまりパワーには期待が出来ないかもしれません。水流に「超音波」も「バブル」も含まれていないのもやむを得ないところでしょう。


ジェット水流を外出先でも

ポケットドルツ

EW-DS42

2018年5月発売モデル。価格目安:2,400円くらい。
最大の長所は「小さい」というか、長所はそれくらいしかないのですが、それでも低価格との合わせ技で衰えぬ存在感を持っているモデルです。


握りやすく、しっかり磨けるロングサイズ
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EW-DS1C

2018年5月発売モデル。価格目安:3,000円くらい。
機能はもう1つのポケットドルツ「EW-DS42」と同じですが、より小さいモデルとなります。小さい方がより持ち運びがしやすいということになりますが、歯磨きのしやすさはまた別かもしれないところが悩ましいところです。


コンパクトで持ち運びしやすいショートサイズ

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