紙パック式掃除機だけで7モデルをラインアップしているニッポン家電の雄、パナソニックです。
ただ、そのうち2アイテムは以前からラインアップされているモデルで、残りの5アイテムについては、前作をほぼトレースしたモデルとなっています。ハイレベルな軽さを特徴とする「JPシリーズ」以外は、それほど個性的なモデルがあるとは言えないかもしれません。
紙パック式掃除機
MC-JP820G
2019年6月発売モデル。価格目安:40,000円くらい。
前作「MC-JP810G」よりもホースが細くなったものの、重さも含めてトータルの仕様は前作と同じとなっている高級軽量紙パック掃除機です。
驚きの軽さとアタッチメントでラクにお掃除。業界最高水準の軽量モデル
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MC-PA120G
2019年8月発売モデル。価格目安:36,000円くらい。
前作「MC-PA110FG」と同様、自走ノズル、エコナビ、LEDライトなど、一通りの機能を備えている、紙パック式掃除機のNO.2モデルです。前作と違うのは本体カラーだけのようです。
MC-PK20G
2019年2月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
LEDライトや、ゴミを感知するセンサーなどの小ワザはカットされていますが、吸引力の強い自走ノズルを搭載しているパワー系モデルです。
高級感のある「カットグラス」デザイン
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MC-PK20A
2019年2月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
「MC-PK20G」と比べると、自走ノズル→エアロノズル(自走しない)となっています。
MC-PKL20A
2019年2月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
「MC-PK20A」と比べると、フィルターがレベルダウンして、本体も重たくなっています。
MC-PB6A
2016年2月発売モデル。価格目安:10,000円くらい。
特別な機能を持たない旧式のモデルとなります。
MC-K10P
2009年3月発売モデル。価格目安:11,000円くらい。
軽いですが、それほどパワーは無く、何よりその外観からも用途が限られたモデルだということが分かります。
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