そこそこな価格で、そこそこな機能を搭載している、そこそこな紙パック掃除機。パナソニック「MC-PK20G」

実に掃除機らしい、無難な外観をしています。



パナソニック 紙パック式掃除機 シャンパンゴールド MC-PK20G-N

今、人気の掃除機と言えば、ダイソンに代表されるようなスティック型のコードレス掃除機でしょう。昔ながらのキャニスタータイプ、しかも紙パック式は、流行りのタイプからは最も遠い存在かもしれません。

しかし、根強く支持される手堅いモデルでもあり、近年はより使い勝手を高めた高級紙パック式掃除機も登場して来ており、実際パナソニックも極限の軽量化を追求した高級紙パック式掃除機「MC-JP820G」をラインアップしています。

ただ、この「MC-PK20G」はそのような高級系モデルではありません。

しかし、単なる低価格&低機能モデルでもありません。

メインとなる床用ヘッドはパワフルな自走式で、フローリングなどの拭き掃除効果も期待できます。床用ブラシから簡単にノズルを外してすき間や手元を掃除しやすい「親子のノズル」機能も搭載しており、省エネにつながるアイドリングオフ機能も付いています。

そして、これらの機能は3モデルあるパナソニックの紙パック掃除機「PK20シリーズ」の中では、この「MC-PK20G」にしか搭載されていないのです。

「PK20シリーズ」の中では圧倒的な高機能モデルと言って良いでしょう。

ただ、そんな「MC-PK20G」も、高級紙パック式掃除機「MC-JP820G」と比べられてしまうと、標準の使用時の重さで3.3kg→4.4kgと1kg以上重たかったり、サイズが一回り大きかったり、最大の運転音が59→65dBと大きかったり、付属品が少なかったり、ゴミを感知するセンサーが無かったりと、 かなり差があります。

しかしまあ、これは致し方ないことでしょう。

この「MC-PK20G」の本体価格が2万円前後なのに対し、高級紙パック式掃除機「MC-JP820G」の本体価格は40,000円前後と2倍近くもするのです。

この「MC-PK20G」は、特別高機能ではなく、特別低価格なモデルでもありませんが、高いバランスの良さを目指したモデルと言うことは出来そうです。

■MC-PK20Gのスペック

発売2019年2月
タイプ紙パック式
集じん容量1.3リットル
吸込仕事率60~600W
消費電力200~1150W
運転音60~65dB
サイズ幅243×奥行348×198mm
重さ(使用時標準)2.7kg(4.4kg)
付属品2WAYノズル

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