高いブランド力のあるコードレス掃除機1本で行くのかと思われましたが、ここに来て、なんとロボット掃除機がリニューアルされて登場して来ました。旧モデルと見た目はあまり変わりませんが、進歩は着実にしているようです。
コードレスクリーナー
ダイソン人気の根幹となるカテゴリーです。基本的に同じモデルであれば性能は同じで、付属品の種類によって差を付けるのがダイソン流です。
Dyson V11
2019年4月発売モデル。
これまでで最高のモーターと、液晶ディスプレイを搭載した最新モデルです。付属品の多い順に「Absolutepro」、「Absolute」、「Fluffy+」、「Fluffy」となっています。
「Dyson V11 Absolutepro」(直販限定モデル)
「Dyson V11 Absolute」(SV14 ABL)71,000円くらい
「Dyson V11 Fluffy+」(SV14 FF COM)66,000円くらい
「Dyson V11 Fluffy」(SV14 FF)59,000円くらい
Dyson Cyclone V10より、吸引力25%アップ。最長60分の運転時間
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Dyson Cyclone V10
2018年3月発売モデル。
最新の「V11」には及びませんが、発売当時には旧モデルよりパワーアップして、さらに運転時間も伸ばした画期的なモデルです。現行モデルとしてはラインアップが減ってしまいましたが、充電と収納を兼ねる「フロアドック」が付いている「V10」は現在でも魅力的なモデルでしょう。
「Dyson Cyclon V10」(SV12FF OLB)
「Dyson Cyclon V10 Fluffy」(SV12FF)46,000円くらい
すべてをこの一台の掃除機で
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Dyson V8
2016年5月発売モデル。
旧モデル「V6」からパワーと運転時間は伸ばしたものの、充電時間も大きく増えてしまったという、今となっては微妙なモデルです。
「V8 Fluffy」(SV10FF3)37,000円くらい
「V8 Fluffy+」(SV10FFCOM2)37,000円くらい
コードのいらない解放感
Dyson V7
2017年5月発売モデル。
「V8」の後に登場したのに名前が「V7」となっているのは、実質的には旧モデル「V6」の改良版だったためです。今年になって、フワフワヘッドを持たず、サイズを少し小さくした「V7 Slim」も登場してきました。廉価版が登場するモデルと考えても良いのかもしれません。
「V7 Fluffy」(SV11 FF2)36,000円くらい
コード付き掃除機よりも確実にゴミを吸い取ります
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ハンディクリーナー
コードレスクリーナーがハンディタイプともなるため、存在意義が微妙となっている感のある「ハンディクリーナー」です。
Dyson V7 Mattress(HH11 COM)
2017年5月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
名前が「マットレス」となっていながら、別にふとん専用という訳ではないモデルです。ただ、本気で部屋の掃除をするならハンディタイプではなくて、普通のコードレスタイプとなりそうなので、やはりふとんなどの掃除用という用途が向いているのかもしれません。
パワフルな吸引力で最も多くのハウスダストを取り除く布団クリーナー
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Dyson V7
2017年5月発売モデル。価格目安:くらい。
基本的な性能は「Dyson V7 Mattress」と変わりません。付属品の違いがモデルの違いです。「Triggerpro」は「フトンツール」も付いた全部入りモデルとなっています。
「Dyson V7 Triggerpro」(HH11 MH PRO)44,000円くらい
「Dyson V7 Trigger」(HH11 MH)23,000円くらい
「Dyson V7 Car+Boat」(HH11 MH CB)34,000円くらい
最も吸引力の強いコードレスハンディクリーナー
キャニスター型掃除機
コードレス掃除機の大成功により、もう開発されないというウワサのキャニスター型掃除機ですが、まだラインアップには残っています。
Dyson V4 Digital
2018年5月発売モデル。
倒れても起き上がるという取り回しの良さがウリのキャニスター掃除機です。
「Dyson V4 Digital Absolute」(CY29ABL)63,000円くらい
「Dyson V4 Digital Fluffy+」(CY29FF)54,000円くらい
他のどのコード付き掃除機よりも多くのゴミを吸い取ります。倒れても自動で起き上がります。衛生的で簡単にゴミ捨てが可能
Dyson Ball Fluffy(CY24FF)
2017年5月発売モデル。価格目安:45,000円くらい。
ベーシックモデルには珍しく「フトンツール」が付属します。
フローリングから多くのゴミを吸い取ります
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DC48タービンヘッド(DC48THSB)
2013年3月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
前作にあたる「DC46」から30%の小型化と40%の静音化を実現した画期的なモデルですが、いかんせん2013年発売という古さと、床用ヘッドがパワーの劣る「タービンヘッド」だということは無視できない弱点でしょう。
取り回しのしやすい軽量ヘッドで様々な床面からゴミを吸い取ります
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ロボット掃除機
Dyson360 Heurist
2019年3月発売モデル。価格目安:110,000円くらい。
旧モデル「Dyson360 eye」の正常進化版です。暗いところでも掃除が出来るなど着実な進化を遂げていますが、ルンバシリーズに対抗出来るかは未知数です。
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