超音波加湿器の定番とも言える水滴形状の加湿器です。
ピュアホワイト↓
※他に「スイートエメラルド」「ベビーピンク」「カフェブラウン」の計4色があるようです。
旧モデルからの変更点＝ほぼ無し！
この「AHD-014」は、同じく「しずく型」をした旧モデル「AHD-013」の後継モデルとなります。
さて、旧モデルからの変更点はというと、、、
ドーン！
何もありません。
実は消費電力が旧モデル（AHD-013）の34W→32Wへと僅かながら改善されています。
、、、。
実は、さらにもう1代前のモデル（AHD-012）から旧モデル（AHD-013）となった際にも、消費電力は38W→34Wへと改善されています。
メーカーはこの「しずくシリーズ」においては、消費電力の改善を最優先課題としているのかもしれません。
機能面に変更が無く、消費電力が改善されているということは確かにプラスでしょう。
しかし、わずか2Wです。よーし、これを機に新モデルを買おう！というところまでテンションを上げようとすると、2W以上のエネルギーを使ってしまいそうです。
このため、まだ家に1匹の「しずく」も飼っていない人が主な購買層となると思われるのですが、旧モデル、そのまた旧モデル、そしてさらに元々のモデルから引き続き、この「AHD-014」も念入りなお手入れが必要となっています。
試用期間中は毎日必ず、水交換の他、本体、フロート部、抗菌カートリッジ、水タンク、各パーツをしっかりと清掃する必要があります。幸いなことにどれも水洗いや拭き掃除だけなので、それほどハードルは高くありませんが、ズボラな初心者は特に注意が必要でしょう。
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