土鍋IH炊飯ジャー
内釜が本物の土鍋となっているメーカー渾身の上位シリーズです。
THE炊きたて JPX-A
(2014年9月発売)→詳細ページ
3.5合炊き(JPX-A060)
5.5合炊き(JPX-A100)
「感動のおいしさを」とまで豪語するプレミアムモデルです。内釜が「土鍋」なだけでも高級炊飯器の資格がありますが、このモデルは他の「土鍋」モデルとは異なり、上部の口が絞られてより加熱効果が高いというその名もズバリ「プレミアム本土鍋」となっています。しかも、この「JPX-A」シリーズでは操作がタッチパネルだったりして、近未来感も満載です。
土鍋圧力IH炊飯ジャー JKX-V
(2014年8月発売)
5.5合炊き(JKX-V100)
8合炊き(JKX-V150)
土鍋は「プレミアム」でこそありませんが、圧力可変式の炊飯を行う本体の性能は最上位モデルとほぼ同じです。操作はタッチパネルではありません。
土鍋IH炊飯ジャー JKN-R
(2014年7月発売)
5.5合炊き(JKN-R100)
8合炊き(JKN-R150)
「土鍋」搭載ですが、「圧力可変式」ではありません。しかし、代わりにファンで熱風を循環させる仕組みで釜全体を包み込むように加熱が出来るようになっています。
土鍋IH炊飯ジャー JKM-G
(2014年1月発売)
3合炊き(JKM-G550)
「土鍋」を搭載した小型モデルです。通常の「土鍋」な上に「熱風循環システム」もないので、サイズと同様にスペック的にも一回り小さいモデルとなっています。
IH炊飯ジャー
標準シリーズとなりますが、IH炊飯ジャーの上位モデルにも「土鍋」コーティングが施されていたりして、「土鍋」への愛着が感じられます。
IH炊飯ジャー JPQ-A
(2014年12月発売)
3.5合炊き(JPQ-A060)
5.5合炊き(JPQ-A100)
おかずの同時調理が可能な「タクック」シリーズの炊飯器です。内なべが新開発の「ホーロー遠赤釜」となっています。外観は「土鍋シリーズ」の最上位モデルにも採用されている「モーションセンサー&タッチパネル」という先進仕様となっています。「キッチンにとけこむ、ふたりのtacook」という触れ込みですが、もちろん購入はカップルに限られてはいません。
圧力IH炊飯ジャー JPB-G
(2014年7月発売)
5.5合炊き(JPB-G100)
1升炊き(JPB-G180)
「どこからみても美しい。360°デザイン炊飯ジャー」という自画自賛、まさかのデザイン押しの炊飯器です。しかし、「圧力可変式」の加熱と、「11層」のコーティングが施された内釜を搭載しており、IH炊飯器の事実上トップモデルだと思われます。
圧力IH炊飯ジャー JPB-H
(2014年7月発売)
5.5合炊き(JPB-H100)
1升炊き(JPB-H180)
上位モデルの「JPB-G」シリーズと同じく「どこからみても美しい」デザイン自慢の製品です。こちらも上位モデルと同じく「圧力可変式」ですが、内釜のコーティングが11層→5層に削減されています。表示パネルの液晶もライト無しのタイプとなっていて、上位モデルと比べると、わずかなランクダウンといった感じになっています。
IH炊飯ジャー JKT-V
(2014年7月発売)
5.5合炊き(JKT-V100)
1升炊き(JKT-V180)
おかずの同時調理が可能な「タクック」シリーズのNO.2です。上位の「JPQ-A」シリーズとは異なり、内釜に「土鍋コーティング」が施されていて、「土鍋」寄りな「タクック」となっています。1升炊きモデルがあることを考えると、こちらは「みんなのタクック」ということなのかもしれません。
IH炊飯ジャー JKT-G
(2014年7月発売)
5.5合炊き(JKT-G100)
1升炊き(JKT-G180)
上位に位置する「JKT-V」シリーズと比べると「内釜が「W銅入」→「銅入」、「5層特厚」→「3層」へ微妙にランクダウンしています。そして、この「JKT-G」シリーズは、同時調理可能な「タクック」シリーズではありません。外観は「JKT-V」シリーズと瓜二つですが、中身はだいぶ異なるモデルです。
IH炊飯ジャー JKT-B
(2013年8月発売)
5.5合炊き(JKT-B100)
1升炊き(JKT-B180)
機能的には上位の「JKT-G」シリーズとほぼ同等ですが、内釜の「土鍋コーティング」がなくなり、熱伝導率が高いという「銅」も使用されていません。明確に内釜ランクダウンのモデルとなっています。
IH炊飯ジャー JKW-A
(2011年10月発売)
5.5合炊き(JKW-A100)
1升炊き(JKW-A180)
機能的には上位の「JKT-B」とは大きく変わりませんが、吸水から時間をかけることでうまみを引き出す「極うまメニュー」がありません。発売年度も2011年と古いため、基本的には「JKT-B」とはかなり異なるモデルと思われます。
IH炊飯ジャー JKU-A
(2012年12月発売)
3合炊き(JKU-A550)
3合炊き専用の「大人のタクック」です。系統としては現在の「タクック」最上位モデル「JPQ-A」シリーズの元となっている「少し前のタクック」です。「JPQ-A」シリーズと比べてしまうと、機能的にもだいぶ見劣りします。
IH炊飯ジャー JKO-G550
(2011年12月発売)
3合炊き(JKO-G550)
3合炊きの小型モデルながら、内釜はIH上位モデル並みの「土鍋コーディング+5層特厚釜」という仕様となっています。なるべくお手軽に「土鍋」系のごはんが食べたいという人向けのモデルとなっています。
マイコン炊飯ジャー&その他
火力が劣ることで世間的にもはっきりと廉価版シリーズとなっている「マイコン式」です。少量の炊飯なら火力の弱点もカバー出来るという噂ですが、機能面でも差をつけられていたりするので、下克上は難しそうです。
マイコン炊飯ジャー JBH-G
(2014年11月発売)
5.5合炊き(JBH-G100)
1升炊き(JBH-G180)
煮込み料理も可能な調理メニューを搭載したマイコン式最上位モデル。といっても、当然のことながら高級感は特にありません。
マイコン炊飯ジャー JAI-R
(2014年1月発売)
3合炊き(JAI-R550)
煮込み料理等の調理メニューを搭載した3合炊きの小型モデル。上位の「JBH-G」シリーズと比べると内釜が1.7mm→1.0mmへとだいぶ薄くなっています。
マイコン炊飯ジャー JBG-B
(2014年9月発売)
5.5合炊き(JBG-B100)
1升炊き(JBG-B180)
内釜は、上位の「JBH-G」シリーズ同じ「黒遠赤厚釜」を搭載しています。微妙なところですが、調理メニューとタイマーがランクダウンしています。
マイコン炊飯ジャー JBU-A
(2011年12月発売)
3合炊き(JBU-A550)
同時調理が可能な「タクック」シリーズ。IHではなくマイコン式の「マイコンなタクック」です。3合炊きながら、内釜はマイコン式では上位となる「黒遠赤厚釜」を搭載。調理メニューも充実しているものの、後発「タクック」の「JAJ-A551」と比べると見劣りしてしまう印象です。
マイコン炊飯ジャー JAJ-A551
(2014年1月発売)
3合炊き(JAJ-A551)
同時調理可能な「タクック」シリーズ、マイコン式の最新モデルです。内釜はマイコン式で最も厚い「2.5mm」の「黒遠赤特厚釜」。「ケーキ」メニューも搭載した「カフェ風ごはん」モデルとなっています。
炊飯ジャー JCC-2700
(2002年5月発売)
1升5合炊き(JCC-2700)
圧巻の10年選手で、もはやレジェンド扱いです(たぶん)。たのもしい一升五合炊きが特徴の全てとなっていて、機能は特にありません。
電子ジャー JHG-A
(2008年12月発売)
6合タイプ(JHG-A110)
1升タイプ(JHG-A180)
1升5合タイプ(JHG-A270)
炊飯をしない、「保温」専用モデル。一般家庭でこれだけしかないと、苦労することは間違いないでしょう。
電気おかゆ鍋 CFD-B
(2009年11月発売)
0.25〜0.75合炊き(CFD-B280)
茶碗3杯分の炊飯が可能な特殊兵器です。「おかゆ鍋」と言いながら、ちゃっかり普通のご飯も炊けます。
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