高級扇風機ブランド「SIENT」を擁する東芝の扇風機ラインナップです。
SIENT(サイエント)「F-DLS1000」
「あの風に吹かれてみませんか?」
という謎掛けから始まる東芝の高級扇風機です。当然のDCモーター搭載で立体首振りも可能です。
「斜流ファン」なる追加の羽根を組み合わせることで、キメ細やかで広がる風を生み出すのだそうです。
温度+湿度を感知するデュアルセンサーも搭載しています。
SIENT(サイエント)「F-DPS20」
「コンパクト扇」に分類されている「SIENT」シリーズの製品です。サーキュレーターとしても使用出来る仕様となっていて、広角の首振りが可能です。
しかし、「F-DLS1000」と比較すると、センサーが無かったり、タイマーが簡素化されていたりと機能が少なくなっています。
F-DLS75
DCモーターを搭載し、SIENTシリーズの7枚を上回る9枚の羽根を搭載したハイポジション扇風機です。
羽根が多ければ良いということではないのでしょうが、「肌当たりが優しいなめらかな風」だそうです。
F-DLS65
DCモーター搭載+9枚羽根という仕様は「F-DLS75」と全く同じです。
「F-DLS75」が全高815〜1092mmのハイポジション扇風機であるのに対し、この「F-DLS65」は全高740〜936mmと少し低めになっているところが異なるようです。
F-ALS70
DCモーター非搭載、そして7枚羽根です。
9枚羽根よりは減っていますが、4枚羽根よりはマシだそうです。
ACモーターとなったことで、消費電力は最小11/15〜最大38/41W(50/60Hz)となっています。
同サイズのDCモーター機「F-DLS75」の消費電力は最小1.7〜最大15Wなので、大きな差があります。
F-ALS60
ACモーター搭載の7枚羽根扇風機です。
「F-ALS70」との違いは全高が815〜1092mm→740〜936mmと低くなっていることくらいで、この関係はDCモーターモデルのハイポジション「F-DLS75」と通常モデル「F-DLS65」と同じです。
F-ALS50
7枚羽根のACモーター機です。
「F-ALS60」との違いは、首振りをリモコンで操作出来なくなったということだけのようです。
F-DLR300X
2013年発売の「SIENT」シリーズ製品です。
充電可能なバッテリーを搭載し、電力ピークの昼間には自動でバッテリー駆動に切り替わるという驚きの機能を搭載しています。
ついでにピコイオンも搭載しています。
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