東芝の除湿乾燥機ラインアップ(2014年7月)

ルーバーに改良を加えて、多彩な風を送り出すことに重点が置かれている製品が多い東芝の除湿乾燥機です。
乾燥時間が長いという、のんびり屋さん傾向も特徴です。

RAD-CS100X

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東芝の除湿乾燥機の最上位モデルです。
「ダブルウイングルーバー」+「左右のオートルーバー」で多彩な風を送ることが出来るというのが最大の特長というルーバー押しの製品です。消費電力量が少ないですが、乾燥時間も長めののんびりタイプです。

RAD-CS80X

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最上位「RAD-CS100X」との違いは除湿のパワーだけ(9/10リットル→7.1/8リットルに減少)。
多彩なルーバー押しと、消費電力は少なめながら乾燥時間は長めというところは変わらず。

RAD-S63

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コンプレッサー式の下位モデル。
ルーバーが普通っぽいものになっていますが、センサーによる自動運転や内部ドライなど基本的な機能は搭載。
消費電力少なめながら、乾燥時間は長めという基本設計は相変わらず。

RAD-DS63X


ヒーターを使用するデシカント式。
下方向にも送風可能なルーバーの他、とりたてて特長はありません。

RAD-DS63


とりたてて特長のない「RAD-DS63」から、さらにイオン兵器ピコイオンを取り外したシンプルモデル。
ピコイオン非搭載により、消費電力と騒音はわずかに減少。

RAD-CR100X

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2013年モデルのコンプレッサー式最上位。

RAD-CR80X


2013年モデル。「RAD-CR100X」のパワーダウンタイプ。

RAD-R63


2013年のコンプレッサー式下位モデル。

RAD-DR70X RAD-DR70


2013年のデシカント式モデル。
「X」がピコイオン搭載で、それ以外に大きな違いは無いようです。

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