シャープ 掃除機ラインナップ

シャープペンシルから始まり、家電全般を取り扱うまでに至った国内有数の総合家電メーカー、シャープの製品ラインナップです。

液晶やプラズマクラスターに代表されるように、一芸で一点突破をゴリ押ししてくる印象がありますが、それはそれだけ自社技術に自信があるということの裏返しなのかもしれません。ただ残念なことに、掃除機においては今のところ革新的な技術は開発されていないようです。

キャニスタータイプ

EC-VX600

(2014年モデル)

ヘッドからモーター部分を分離させることでヘッドの水洗いが可能になった最上位モデルです。ふとん掃除用のヘッドなど付属品も充実。高性能フィルター搭載で排気もキレイです。肝心のサイクロン機構は高性能プリーツフィルターを装着したチリ落としタイプのサイクロン掃除機だったりしますが、お手入れをキチンとすればもちろん性能に問題はありません。

EC-VX500

(2013年モデル)

「スクリュープレスサイクロン」を搭載したシャープのサイクロン掃除機の最上位モデルです。ゴミを物理的に圧縮してくれるというチカラ技機能を持っています。さらにそれだけにとどまらず、センサーでフィルターへのゴミの付着を感知した際も、自動でフィルターを振動させてチリ落としをしてくれるチカラ技機能も搭載しています。ハイテクを駆使したチカラ技モデルです。

EC-NX500

(2013年モデル)

上位モデル「EC-VX500」と比較すると、高性能フィルターが搭載されていません。そして最大運転音も4db大きくなっています。さらに付属品も少なくなっており、見た目はほとんど同じですが中身でははっきりと差をつけられている製品のようです。

EC-LX600

(2014年モデル)

2014年モデルのポイント、「洗えるヘッド」を搭載した中位モデルです。さらにサイクロン機構からプリーツフィルターが不要になっており、上位モデルよりもスッキリした構造となっています。ただし、サイクロン機構の外にはプリーツフィルターがしっかり搭載されているので、革新的な構造というワケではありません。上位モデルより一回りコンパクトな大きさになっていますが、運転音は大きくなっています。

EC-PX600

(2014年モデル)

上位の「EC-LX600」と比べると、「洗えるヘッド」が非搭載になっており、高性能フィルターも搭載されていないので、排気も悪化していると思われます。付属品も下位モデル用となっており、はっきりと差をつけられたモデルではありますが、掃除機としてのメカ的な性能は同じのようです。

EC-FX60T

(2014年モデル)

上位の「EC-PX600」と比べると、ヘッドがモーター駆動ではなくなっています。さらにエコ機能やアイドリングストップ機能も削除されています。

EC-QX310

(2012年モデル)

「めちゃ軽ボディ2.4kg」となっており、相当な軽量化が図られています。サイクロン機構はあまり高性能という感じはしませんし、ゴミの集塵容量も少なく、運転音も小さくはありません(約57〜64dB)。しかし、ともかく軽さ一本勝負が可能な製品です。

EC-PX210

(2012年モデル)

「EC-QX310」同様、軽さ一本勝負の製品です。本体質量は約2.7kg。軽いのは軽いですが、「EC-QX310」の2.4kgには及ばないのが苦しいところです。本体サイズも「EC-QX310」より少し大きいです。

EC-DX100

(2013年モデル)→詳細ページ

コードタイプのようで、実はコードレスという革新的な製品です。さらに人工知能「ココロエンジン」やおなじみ「プラズマクラスター」まで搭載している意欲作でもあります。しかし、ボヤボヤしていると電池が切れてしまうので、ともかくサッサと掃除する必要がありそうです。駆動時間は弱モードなら約46分ありますが、強モードは約15分です。

EC-CT12

(2011年モデル)→詳細ページ

「ラクラク操作でお手入れもカンタン」というキャッチコピーからはいかにも下位モデルという雰囲気が漂います。実際、機能面での大きな特長は無く、あまり性能の高くないサイクロン機構+チリ落とし機構のある掃除機ということのようです。

EC-KP7T

(2007年モデル)

すっかり日陰者扱いとなってしまった感のある「紙パック」タイプの掃除機です。紙パックが悪いということはないと思われるのですが、立場上からか高価な機能は一切搭載されていません。一応この「EC-KP7T」にはから拭き効果があるブラシが装着されているようです。

EC-KP7F

(2007年モデル)

紙パックタイプの下位モデルです。「軽量コンパクト」となっていますが、単にそれは搭載されている機能が少ないということの裏返しではないかという感じさえします。「EC-KP7T」とは異なり、から拭き効果のあるブラシは搭載されておらず「一般床用」ヘッドとなっています。「一般床」が何を指すのか、掃除出来る床が他の掃除機と違うのかは不明ですが、おそらく大きな意味はないと思われます。

EC-KL10F

(2012年モデル)

キャニスター型掃除機ラインナップの最後を占めるのが、「紙パックを使わない”紙パックレス”掃除機」です。紙パックを使わず、性能も良いなら最高じゃないか!という感じがしますが、もちろんそんなことはありません。「紙パックレス」というのは、吸込んだゴミを直接ダストボックスに入れていくという単純極まりない構造です。ホースでゴミ箱にゴミを吸い取って行くという印象でしょうか。ゴミの圧縮とかそんな細かい話には鼻から興味はありません。本体にはオンとオフのスイッチがあり、電源コードは巻き取ってくれるようです。これで十分ということなのでしょう。ひょっとすると「サイクロンレス掃除機」という言い方も可能かもしれません。

縦型タイプ

EC-ST20

(2011年モデル)

あくまで「縦型掃除機」で「コードレス」ではありません。手元にスイッチが付いていたり、アイドリングオフ機能があったりはしますが、サイクロン機構は簡易的な物の上、本体重量も3.7kgと軽量タイプのキャニスター型掃除機と大きな差はありません。どうしても縦型掃除機が良いという方向けの製品かもしれません。

コードレス掃除機

EC-SX200

(2014年モデル)→詳細ページ

スティックタイプの掃除機です。充電池を簡単に取り外して電池だけで充電をすることが出来ます。急速80分の充電で最長約20分使用が出来るというのは使い勝手が良さそうです。さらに床面検知センサーやアイドリングストップ機能も付いている、なかなかのハイテクモデルです。

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