10製品中、6製品がアイリスオーヤマという圧倒的な人気が継続しています。大ヒットモデル「IC-FAC2」の順位は落ちて来ているようですが、後継モデル「IC-FAC3」や、新モデル「IC-FAC4」もランクインして来ており、世代交代も万全です。追撃してくる強烈なライバルも見当たらず、アイリスオーヤマ時代がしばらく続くことになりそうです。
1位
アイリスオーヤマ「IC-FAC2PZ」(便利生活 マイルーム)
2016年6月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
細かな理由と程度はともかく、強力な吸引力と本体の軽さを両立しているモデルです。たたき回数が5800回なのか、6000回なのかはっきりしない困ったモデルでもありますが、約6000回という言葉でまとめておけば間違いないようです。現実問題、同系統のモデルとなる「IC-FAC2」とほぼ同じと考えて良さそうです。
軽くて、パワフル
2位
アイリスオーヤマ「ふとんクリーナー IC-FAC4」(快適エレキング)
2020年5月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
安定した人気を誇るアイリスオーヤマのふとんクリーナーの2020年モデルです。旧モデル(IC-FAC3)よりも強力なモーターを搭載して、回転ブラシを備えたことでふとんをたたく回数も多くなり、ヘッドの幅も広くなっています。その結果、本体の重さについても3割以上もアップして2kgを超えてしまいましたが、細かなゴミを検知するセンサーや温風吹き付け機能など、従来の仕様を引き継ぎつつ、パワーアップを果たしているモデルです。
手軽にサッと、ハウスダスト対策
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3位
レイコップ「RS」(レイコップ公式ストア楽天市場店)
2013年10月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
かつては一世を風靡したと言っても過言ではないレイコップのふとんクリーナーですが、近年はかなり下火となっている印象です。この「RS」は発売当時の最上位モデルですが、発売は2013年とだいぶ以前のモデルとなります。ただ、ふとんに紫外線を照射して、パタパタたたいて、吸い込むという基本構造は既に完成されています。というか、以後のモデルもここから大きく進歩したわけではありません。どうしてもレイコップを使ってみたい!という場合に、このモデルではマズい、ということは特に無さそうです。
使う人のことを考えたスタイリッシュなデザインの高性能モデル
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4位
SOUYI「温風ふとんクリーナー(SY-062)」(souyi shop)
価格目安:4,500円くらい。
強い吸引力、パタパタたたき、除菌効果のあるUVランプ、排気を使った温風効果、水洗い可能なダストボックス、と布団クリーナーにありがちな特徴をだいたいカバーしている製品です。価格も抑えられており、機能面にも取り立てて文句を付ける点は見当たりません。あとは、この製品そのもの、そしてこの製品を取り扱うメーカーもしくは代理店への信頼感を持てるかということになりそうです。
99%除菌
5位
アイリスオーヤマ「ふとんクリーナー IC-FAC2+ふとん乾燥機 FK-W1 セット」(快適エレキング)
価格目安:18,000円くらい。
細かな理由と程度はともかく、強力な吸引力と本体の軽さを両立しているふとんクリーナー「IC-FAC2」と、2つのノズルで乾燥量をアップさせているふとん乾燥機「カラリエ(FK-W1)」とを合わせた、ふとん繋がりのアイリスオーヤマセットです。どちらも手軽さを特徴とする人気のモデルとなっており、無難な組み合わせと言えそうですが、価格的に「お得」かどうかは微妙なところかもしれません。
ふとん乾燥機カラリエ+ふとんクリーナーのお得なセット!
→詳細ページ(IC-FAC2)
6位
アイリスオーヤマ「ふとんクリーナー IC-FAC4」(アイリスプラザ 楽天市場店)
2020年5月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
安定した人気を誇るアイリスオーヤマのふとんクリーナーの2020年モデルです。旧モデル(IC-FAC3)よりも強力なモーターを搭載して、回転ブラシを備えたことでふとんをたたく回数も多くなり、ヘッドの幅も広くなっています。その結果、本体の重さについても3割以上もアップして2kgを超えてしまいましたが、細かなゴミを検知するセンサーや温風吹き付け機能など、従来の仕様を引き継ぎつつ、パワーアップを果たしているモデルです。
手軽にサッと、ハウスダスト対策
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7位
アイリスオーヤマ「ふとんクリーナー KIC-FAC4」(コジマ楽天市場店)
2020年5月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
安定した人気を誇るアイリスオーヤマのふとんクリーナーの2020年モデルです。旧モデル(IC-FAC3)よりも強力なモーターを搭載して、回転ブラシを備えたことでふとんをたたく回数も多くなり、ヘッドの幅も広くなっています。製品名の頭に「K」が付いているこの「KIC-FAC4」は、「K」が付いていない「IC-FAC4」よりも、ふとんをたたく回数が1分あたり1,000回多くなっています。これがどのくらいの差となるのか、微妙な感じもありますが、両方選べるのであれば、この「KIC-FAC4」の方がベターなのだと思われます。
手軽にサッと、ハウスダスト対策
→詳細ページ
8位
SOUYI「温風ふとんクリーナー(SY-062)」(souyi shop)
強い吸引力、パタパタたたき、除菌効果のあるUVランプ、排気を使った温風効果、水洗い可能なダストボックス、と布団クリーナーにありがちな特徴をだいたいカバーしている製品です。価格も抑えられており、機能面にも取り立てて文句を付ける点は見当たりません。あとは、この製品そのもの、そしてこの製品を取り扱うメーカーもしくは代理店への信頼感を持てるかということになりそうです。このランキングの4位にも同じ製品がありますが、4位の製品は限定のセールとなるようです。セール品もそうでない品も同時にランクインしてしまうのは、製品に力があるためなのか、セールの周知が足りないためなのか、何とも判断がつかないところです。
99%除菌
9位
レイコップ「レイコップ ライト(RE-100JWH)」(楽天スーパーDEALSHOP)
2014年6月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
メーカーが公表しているハウスダストの除去率が「5分間で80%」と、シリーズ中最も成績の悪いエントリーモデルです。UVランプも最低の6Wです。
基本機能を搭載したエントリーモデル
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10位
アイリスオーヤマ「ふとんクリーナー IC-FAC3」(便利生活 マイルーム)
2019年6月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
独自の「サイクロンストリームヘッド」の仕組みには少し謎めいたところもありますが、細かなゴミを検知する「高感度ダニちりセンサー」を搭載し、高速でふとんをたたくこともでき、それでいて約1.6kgという軽さを備えたふとんクリーナーです。旧モデル「IC-FAC2」と比べると、ふとんをたたく回数が毎分6,000回→6,500回に増加しています。ただし、後継モデル「IC-FAC4」ではさらにパワーアップが図られています。
軽量化と吸引力アップでさらにお掃除がはかどる、ACタイプのふとんクリーナーです
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※上記は調査時点での週間ランキングです。
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