決め手に欠けるかもしれないクラシックなふとん乾燥機。パナソニック「FD-F06J7」

最近流行りのマット無しタイプではなく、クラシックなマット有りタイプのふとん乾燥機です。



パナソニック ふとん乾燥機 マットタイプ シルキーシャンパン FD-F06J7-N

ふとん乾燥用のマットがあると何が良いのでしょうか?

これはもう、ふとんをしっかりと乾燥することが出来るという1点に尽きるでしょう。

マットを広げる手間がある分、ふとんの乾燥能力が優れていなければ割りに合いません。

なるべく楽に、手軽にふとんを乾燥させたい人は、マット無しのふとん乾燥機。
多少手間は掛かっても、しっかりとふとんを乾燥させたい人は、マット有りのふとん乾燥機。

この分け方は間違っていないでしょう。

しかし!

では、しっかりとふとんを乾燥させたい人は、みんなこの「FD-F06J7」を選んだ方が良いのかというと、残念ながらそれは別の話ということになるでしょう。

なぜなら、しっかりとふとんを乾燥させたいという場合、強力なライバル製品となる三菱電機「AD-X80」が存在するためです。

三菱電機「AD-X80」には、大型の乾燥用マットが付属していて、ふとんを包み込むようにして徹底的にふとんを乾燥することが出来ます。「AD-X80」に「フトンクリニック」という別名が付いているのはダテではありません。

正直なところ「AD-X80」のマット準備は面倒です。

しかし、しっかりとふとんを乾燥させたくて、わざわざマット有りのふとん乾燥機を選ぼうというときに、同じマット有りのふとん乾燥機であるこの「FD-F06J7」と比べて、準備が面倒だということがどれほどのマイナス要素になるのか、かなり微妙なところでしょう。

そして、準備の手間が多いのが気になるという場合は、初めからマット無しのふとん乾燥機が候補となってしまいそうです。

この「FD-F06J7」に有利な点があるとすれば、それは本体価格かもしれません。

2018年8月の時点で、三菱電機「AD-X80」が14,000円くらいとなっているのに対し、この「FD-F06J7」は12,000円前後となっているのです。

準備に手間は掛かっても良いけど、価格は少しでも安い方が良い!というニーズに合致するかもしれません。

ただ。

ともかく価格が安い方が良いということになると、今度は同じパナソニック製のふとん乾燥機「FD-F06A7」が立ちはだかることとなります。

何しろ、「FD-F06A7」はこの「FD-F06J7」と型番がよく似ていることからも想像出来る通り、ほとんど性能が変わりません。というか、実際同じです。

違うのは、この「FD-F06J7」の方には物干しハンガーに掛けた衣類に被せる専用の「衣類ドライカバー」が付属しているのに対し、「FD-F06A7」には付属して来ないということのみです。

それでいて「FD-F06A7」の本体価格は、6,000円前後と圧倒的に価格が低くなっているのです。

、、、。

こうなると、ふとんはしっかりとマットで乾燥させたいけど、本体価格はなるべく安い方が良くて、だけど衣類カバーが付属してくることは絶対に譲れない!という、かなり細かな条件が揃わないと、この「FD-F06J7」を積極的に選ぶことは難しいかもしれません。

■FD-F06J7のスペック

サイズ高さ344×幅271×奥行164mm
重さ約2.8kg(衣類ドライカバー含む)
消費電力540W
乾燥時間(ふとん標準)羽毛・羊毛60分/綿70分
乾燥時間(ダニ対策)90分×2回+60分×2回

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