アメリカ発祥のGPS機器メーカー、GARMINは活動量計的な機能を持つ製品を「ライフログ」というカテゴリーとしてまとめています。
このカテゴリーでは、ほぼスポーツウォッチ並みかそれ以上の性能を持つハイエンドモデルと、ライトユーザー向けの安価なモデルとに分かれていて、多くの場合、安価なモデルにはGARMINが得意とするGPS機能がそもそも搭載されていません。
GARMINがハイエンド端末の投入と同時に低価格モデルの拡充も怠らないのは、数が多く出回る安価なモデルでそれなりの評価を得ておかないと、市場全体でのブランド力に影響しかねないという判断なのでしょう(たぶん)。
ライフログ
vivoactive3
2018年1月発売モデル。オフィシャル価格:32,223円(Black Stainless・White Stainless)、36,852円(Black Slate)
いわゆる「時計型」の外観ですが、ボディの側面でスクロールが出来るなど先進的なモデルです。
「多彩なスポーツアプリと光学式心拍計を搭載したGPSスマートウォッチ」
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vivoactive J HR
2016年7月発売モデル。オフィシャル価格:32,223円
「活動量計」なんてくくりには全く収まらないハイスペック端末です。
「手首で計測できる心拍センサーが搭載されたGPSスマートウォッチ」
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vivomove HR
2017年12月発売モデル。オフィシャル価格:22,963円(Sport Black/GoldWhite)、32,223円(Premium BlackSilver/Gold)
普通の時計に普通の活動量計機能を普通に搭載している高性能端末です。
「控えめなディスプレイと正確なハンドを備えたスタイリッシュなハイブリッドスマートウォッチ」
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vivomove(限定デザイン)
2016年6月発売モデル。オフィシャル価格:30,371円(Cosmopolitan)、27,593円(Greek/Pop/Military)
「ライフログ機能を備えたクラシックな腕時計」
vivomove
2016年6月発売モデル。オフィシャル価格:18,334円(Sport Black/White)、24,815円(Classic Black/White)
vivosport
2017年10月発売モデル。オフィシャル価格:22,963円
「ランニングでも使えるGPSと光学心拍計を搭載したリストバンド型アクティビティートラッカー」
vivosmart 3
2017年4月発売モデル。オフィシャル価格:18,334円
軽くて、マニアックな機能も備えているフィットネス系ライフログ端末の最新モデルです。
「光学心拍計とフィットネスモニタリングツールを備えたスマートアクティビティトラッカー」
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vivosmart J HR+
2016年7月発売モデル。オフィシャル価格:18,334円
キラリと光るGPSでランニング時に大活躍。それでいてライフログも記録出来る欲張りモデルです。
「手首で心拍数を計測できるGPS付きのライフログ」
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vivofit4
2018年3月発売モデル。オフィシャル価格:11,852円
GPSも光学心拍計もカットした綺麗さっぱりのエントリーモデルです。
「1年間のバッテリー寿命でアクテビティトラッカー」
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vivofit 3
2016年5月発売モデル。オフィシャル価格:9,241円
「GarminMoveIQ自動アクティビティ検出を搭載したアクティビティトラッカー」
vivofit 2
2015年5月発売モデル。オフィシャル価格:11,852円
vivofit Jr.2
2018年2月発売モデル。オフィシャル価格:11,852円
vivofit Jr.
2017年4月発売モデル。オフィシャル価格:9,241円
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