ダイキンの空気清浄機ラインアップ(2020年4月)

プラズマ放電の一種である「ストリーマ」を利用した有害物質の分解能力が引き続きダイキンの空気清浄機の特徴となっています。空気清浄と加湿と除湿の3つが出来る除加湿ストリーマ空気清浄機がリニューアルされ、名称も「クリアフォースZ」→「うるるとさらら空気清浄機」へと変更になっていますが、空気清浄機については例年通りの型番更新のみの平常運転となっています。販路の違いで型番を変えているところも変わりません。

除加湿ストリーマ空気清浄機

うるるとさらら空気清浄機 MCZ70W(ACZ70W)

2019年11月発売モデル。価格目安:115,000円くらい。
空気清浄、加湿、除湿の3つの役割をそれぞれ高いレベルで行うことの出来るハイスペックマルチモデルです。従来モデルからリニューアルとなり、加湿力アップの他、フィルター構造が新しくなり、アプリとの連携機能も搭載されました。


除湿も加湿もできるダイキンの最高級モデルで、プレミアムな空気環境を

加湿ストリーマ空気清浄機

MCK70W(ACK70W)

2019年9月発売モデル。価格目安:58,000円くらい。
堅実な空気清浄能力、高い加湿機能にWi-Fi経由のアプリ連携機能も備えており、家庭向け加湿空気清浄機として十分な能力を持っていますが、前年モデル、さらには前々年モデルと仕様が変わらないモデルとなっています。


ツインストリーマとTAFU(タフ)フィルターを採用した、リビングに最適なハイグレードモデル
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MCK55W(ACK55W)

2019年9月発売モデル。価格目安:41,000円くらい。
スリムなタワー型をした加湿空気清浄機です。上位モデル「MCK70W(ACK70W)」と比べると、サイズに応じて空気清浄&加湿力が弱くなっているほか、アプリ連携機能などもカットされています。


寝室や子ども部屋にぴったりのスリムタワータイプ

MCK40W

2019年4月発売モデル。価格目安:34,000円くらい。
「MCK55W(ACK55W)」と同じ本体サイズをして、ほぼ同じ機能を備えているものの、パワーがダウンしている下位モデルです。


寝室や子ども部屋にぴったりのスリムタワータイプ

ストリーマ空気清浄機

MC55W(ACM55W)

2019年9月発売モデル。価格目安:39,000円くらい。
「MCK55W(ACK55W)」から加湿機能をカットした空気清浄専用モデルとなります。その分、本体サイズもさらにコンパクトとなっています。


充実機能のコンパクトタイプ
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