SHARP COCOROBO シルバー系 RX-V80-S
シャープのロボット掃除機、「ココロボ」の下位モデルです。
上位モデルは「RX-V100」となります。
上位モデルとの違いは、「ボイスコミュニケーション機能」と「無線LAN&カメラ機能」が無い、ということです。
ココロを抜かれたココロボ。
そんな言葉が浮かびますが、そんなことはありません。
人工知能「ココロエンジン」は搭載されています。
音声での入力は出来ませんが、ボタンでの入力は出来るのです!
って、当たり前ですね。
ボタンで入力すれば、その時のココロボ君の気分で色々反応してくれるのです!
光ったり!動いたり!何か言ったり!
わーい!
、、、。
音声入力が出来ないだけで、ずいぶんさみしい感じになってしまうということは否めません、、、。
しかし!
掃除能力は上位モデルと全く同じです。
(その掃除能力が突出していると言えないところがちょっと難点ですが、、、)
そして!
3万円!
上位モデル「RX-V100」と、この「RX-V80」の価格差は3万円近くに達します。
10万円近くする「RX-V100」に対し、「RX-V80」は7万円弱で入手することも可能なのです。
3割の差。
これは大きいと言わざるを得ません。
ココロも売ってしまおうと言うものです。
さらに!
おそらく、「無線LAN&カメラ機能」が無いことにより、何と!
この「RX-V80」は上位の「RX-V100」に掛けられている「輸出管理規制」が無いようなのです!
なので、好き勝手に海外に持ち出すことが出来るようです。
まあ、海外で使えるかどうか分かりませんが。
そして、さらにさらに!
「ボイスコミュニケーション機能」は確かにありません!
が、ココロボ君に話し掛けることまでは禁じられていません!
返事が無いだけです!
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