シャープの「EC-CT12」が、ついに1位の座から陥落し、アイリスオーヤマ「IC-CTP2-C」が頂点に立ちました。
ただこの製品、露骨に違うモデルが同じ製品扱いとなっていて、その種類はなんと13種類にものぼります。これらの製品の実績が、すべて1つのモデルとしてカウントされているようだと、ランキング的にはかなり有利となりそうなので、ちょっとグレーな感じです。
また、東芝が4アイテムをランクインさせていて、多数決をとれば優位に立ちそうです。
1位
アイリスオーヤマ「IC-CTP2-C(アイボリー)」
2018年10月発売モデル。価格目安:16,000円くらい。
自走式のパワーヘッドを搭載したサイクロン式の掃除機です。本体の重さが1.9kgの軽量仕様となっていますが、吸込仕事率も100Wと低めになっていて、軽さと吸引力の二兎は追わない姿勢を鮮明にしています。
パワーヘッドがグングン進み、ぐんぐん吸引!
→詳細ページ
2位
シャープ「EC-CT12-C」
2011年6月発売モデル。価格目安:12,000円くらい。
ゴミを吸うこと以外の何かを期待しなければ、満足出来る可能性が高いシンプルモデルです。
ラクラク操作でお手入れもカンタン
→詳細ページ
3位
東芝「VC-PC6A(L)」
2013年2月発売モデル。価格目安:8,000円くらい。
どこを取っても高性能ではありませんが、まあフツーの掃除機です。
使い易くてパワフル吸引!
→詳細ページ
4位
東芝「VC-D50K(L)」
2014年2月発売モデル。価格目安:5,500円くらい。
パッと片手で持ち運べる”軽量ボディ”。らくらくハンドルでパッと持ち運べる
5位
三菱電機「Be-K 紙パック式 TC-FXF7P-T(ブラウン)」
2016年5月発売モデル。価格目安:15,000円くらい。
ぜんぶ軽いと、気分まで軽くなる
6位
東芝「トルネオV VC-SG512(R)」
2012年8月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
最高の性能ではないかもしれませんが、コンパクトなサイズと性能の高いバランスを目指した意欲的なモデルと言うことは出来そうです。ただ、発売が2012年とかなり前のモデルとなります。
強力な吸引持続力。1gまで追求した軽さ
→詳細ページ
7位
東芝「トルネオミニ VC-C6-R(グランレッド)」
2016年12月発売モデル。価格目安:18,000円くらい。
確かに「軽い」けど、お値段はそれほど軽くないトルネオブランドの一員です。
コンパクトボディで驚きの軽さ
→詳細ページ
8位
日立「かるパック CV-PD30-N」
2016年6月発売モデル。価格目安:19,500円くらい。
強烈パワー680W。ごみ捨てラクラクの紙パック式
9位
パナソニック「MC-PKL19A-W(ホワイト)」
2018年2月発売モデル。価格目安:9,000円くらい。
「軽さ」と「パワー」を併せ持つ紙パック式掃除機
10位
パナソニック「MC-SR35G-N(ローズゴールド)」
2017年8月発売モデル。価格目安:30,000円くらい。
独自の「ダブルメタル」採用フィルターレスサイクロン、「小型軽量パワーノズル(軽量素材使用)」採用で軽量化して登場!
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
コメント