羽のない扇風機が印象的なダイソンの空調家電ですが、普通に風を吹き出す初期モデルから、温風を出すヒータータイプが登場して、現在は空気清浄や加湿機能を持つ製品までラインアップを広げて来ています。
ただ、羽のない扇風機の形状が基本的なベースとなっているので、ダイソンの空調家電をコンプリートしようとすると、家の中が、羽のない扇風機型の製品だらけになってしまうところは難点かもしれません。
空気清浄機能付扇風機
Dyson Pure Cool TP04
2018年4月発売モデル。オフィシャル価格:71,820円
おなじみ羽根の無い扇風機に空気清浄機能を加えたモデルの背の高いバージョンです。本体のモニターで部屋の空気状況を確認したり、遠隔操作も可能な先進モデルとなっています。首振り範囲の拡大や、本体後方に送風するディフューズドモードの搭載など、送風機能も強化されていますが、空気清浄機能については実はそれほどパワフルではないという弱点は従来のモデルから変化がありません。
PM 0.1レベルの微粒子を99.95%捕らえて、リビング全体の空気を徹底的にきれいにする、ただひとつの空気清浄ファン
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Dyson Pure Cool DP04
2018年4月発売モデル。オフィシャル価格:59,184円
おなじみ羽根の無い扇風機に空気清浄機能を加えたモデルの背の低いバージョンです。本体のモニターで部屋の空気状況を確認したり、遠隔操作も可能な先進モデルですが、空気清浄機能については実はそれほどパワフルではないという弱点があります。
PM 0.1レベルの微粒子を99.95%捕らえて、リビング全体の空気を徹底的にきれいにする、ただひとつの空気清浄ファン
Dyson Pure Cool Link TP03
2017年4月発売モデル。オフィシャル価格:57,038円
羽根の無い扇風機に空気清浄機能が付き、さらにアプリと連携することで部屋の空気状況の確認や遠隔操作も出来るようになった先進モデルの背の高いバージョンです。ただ、新しい送風モードや見やすいモニターを備えた後継モデル「TP04」が登場したことで、その優位性は薄れています。
他の空気清浄機とは違い、PM 0.1レベルの微細な粒子を自動で99.95%除去。また、有害なガスも除去します
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空気清浄機能付ファンヒーター
Dyson Pure Hot+Cool Link HP03
2017年4月発売モデル。オフィシャル価格:64,026円
空気清浄機能付ファンヒーター。空気清浄機、扇風機、ヒーターの1台3役が可能な高機能マルチモデルですが、後継モデル「HP04」には色々と見劣りしてしまうところが弱点です。
空気を清浄しながら、温風も涼風も。他にはない一台三役
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Dyson Pure Hot+Cool HP00
2017年4月発売モデル。オフィシャル価格:60,526円
空気清浄機能付ファンヒーター。
ファンヒーター
AM09
2014年9月発売モデル。オフィシャル価格:50,947円
ファンヒーターとしてはもちろん、ヒーターを切った涼風モードでの送風も可能なモデルです。空気清浄機能もアプリとの連携機能もありませんが、かえってシンプルで分かりやすいという感じもあります。
冬はより早く、均一に部屋を暖め、夏はスムーズで涼しい風を届けます
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加湿器
Dyson Hygienic Mist(MF01)
2015年10月発売モデル。オフィシャル価格:52,704円
自信のあり気な衛生面はともかく、基本的に非力な加湿器です。
部屋を均一に潤す、最も衛生的な加湿器
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扇風機
AM07
2014年4月発売モデル。オフィシャル価格:44,283円
空気清浄機能も無ければ、温風も吹き出さない、ごくノーマルな羽根の無い扇風機の背の高いバージョンです。
パワフルなのに、スムーズな風。空気を増幅させる、羽根のない扇風機
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