いよいよ梅雨の時期になったことと関係するのか、ランクインしている製品がごそっと入れ替わりました。
順当なモデルチェンジもあれば、セット商品があったり、どこかで見たことのある製品が入っていたり、引き続きランクインしている製品もあったりと、混沌模様となっています。
1位
シャープ「CV-H71W」
2018年4月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
ざっと見ても、よく見ても、旧モデルにあたる「CV-G71」との違いがよく分からない後継モデルです。
ほぼA4サイズのコンパクト除湿器
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2位
コロナ「CD-P63A(W) 」+ 山善 サーキュレーター「AAS-W15(W)」【部屋干しセット】
2019年4月発売モデル。価格目安:19,000円くらい。
コロナのお馴染み除湿機「Pシリーズ」に、山善のサーキュレーターを付けてしまった強力セットです。除湿機で湿気を取りつつ、サーキュレーターで空気を循環させることで、合わせ技一本を狙います。
かしこく選べば毎日の暮らしがこんなに快適!
→詳細ページ(CD-P63A)
3位
アイリスオーヤマ「DCE-6515」
2015年12月発売モデル。価格目安:13,000円くらい。
淡々と除湿するだけのまさにシンプルなモデルです。
シンプルな操作ボタンで簡単操作ができる衣類乾燥除湿機
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4位
アイリスオーヤマ「DDD-50E」
2017年11月発売モデル。価格目安:17,000円くらい。
本体の上に乗っているサーキュレーターがどれくらい威力を発揮するのか、いまいち分からないところが玉にキズなモデルです。
Wパワーでスピード乾燥!
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5位
RioRand「最新版 除湿機」
2019年4月発売モデル。価格目安:5,500円くらい。
商品説明のカタコト感がちょっと不安という他に、「大容量」をうたいながら、950mlという肝心のタンク容量が一般的にはそれほど「大容量」ではなかったりします。一方で「ポータブルデザイン」という説明もあるので、どちらかと言うと小型(&低パワー)の除湿機と考えた方が良さそうです。
950ML大容量。強い除湿機
6位
パナソニック「F-YZS60-P(ピンク)」
2019年4月発売モデル。価格目安:21,000円くらい。
パナソニックの衣類乾燥除湿機ラインアップの中では、最もパワーと機能が少ないモデルとなります。
軽量&コンパクト。1年中持ち運んで使って便利!デシカント方式
7位
Mango「除湿機」
2018年7月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
シンプルな外観は、このランキングに頻繁に登場している「Lemebo」の製品とよく似ています。しかし、どちらがオリジナルなのか、そもそもオリジナルが存在するのかも不明です。製品としても、タンク容量は600mlしかないので、部屋全体の湿度を調整するパワフルさを求めるのは難しいでしょう。
生活を改善しますが、生活を邪魔しません
8位
hysure「除湿機小型」
2019年3月発売モデル。価格目安:7,500円くらい。
似たデザインでタンク容量が2リットルのモデルもありますが、このモデルはタンク容量が700mlの小型モデルです。「除湿力抜群」となっていますが、除湿力は1日最大300mlと、実際はかなり少なめなので注意が必要です。
除湿力抜群・湿気バイバイ
9位
Lemebo「最新版 除湿機(CSQ01)」
2018年7月発売モデル。価格目安:6,000円くらい。
タンク容量600ml、除湿力300ml/日という数字は全くもって強力なものではありません。小型の除湿機と言われれば、その通りですが、あまりパワフルではない除湿機をどこで使うのかはよく考えなければならなさそうです。
超強除湿、カビ防止
10位
日立「HJS-D562+カビ取り剤(屋外用)付き」
2017年4月発売モデル。価格目安:22,000円くらい。
除湿機と屋外用のカビ取り剤のセットという、同時に使うことはあまり無さそうな斬新なセットモデルです。
日立はあまり除湿機に力を入れているとは思えないところもあり、この「HJS-D562」も2017年のモデルです。日立のラインアップで最もコンパクトなモデルとなりますが、重さは5.3kg、タンク容量は1.8リットル、除湿力は5.6リットルと、それなりのサイズとパワーを備えています。
お部屋も衣類も、カラッとさわやか
→詳細ページ(日立「HJS-D562」)
※上記は調査時点でのランキングです。amazon内では1時間ごとにランキングが更新されています。
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