加湿器:スチーム式

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おなじみポット型加湿器の2020年モデル。象印「EE-RQ50」と「EE-RQ35」

つまるところ、この「EE-RQ50」と「EE-RQ35」は、弱点も長所もはっきりしているので、弱点を理解した上で長所に魅力を感じたのであれば、使用する上で不都合はほとんどありません。そして、象印のポット型スチーム式加湿器がこれだけ長く支持されているのは、魅力を感じている人がそれだけ多いということなのでしょう。

変わらない価値を体現し続ける象印のポット型加湿機「EE-RP50」と「EE-RP35」

加湿器の世界に殿堂があるとすれば、殿堂入り間違い無しと思われる名作、ポット型加湿器の最新モデル(2019年発売)です。

象印の加湿器ラインアップ(2019年11月)

「ほぼポット」タイプのスチーム式加湿器に特化している象印の加湿器ラインアップです。実質的にライバル不在のせいか、変化の乏しいラインアップとなっています。

スチームが止まらない!ビッグサイズになった象印のポット型加湿器「EE-DA50」

水タンクは大きいのに、機能的にはノーマルサイズの「EE-RP50」と同じだということは良いことばかりではありません。

たぶん完成度100%の蒸発布式スチーム加湿器。三菱重工「SHE60RD」

ちょっと高めの消費電力と「蒸発布」の取り扱いを理解した上であれば、強力な加湿力を持つ「SHE60RD」が加湿器の候補になったとしても、それほどおかしなことではないでしょう。

相変わらずの完成度の高さ、というかそのままの象印の加湿器「EE-RN50」

象印の誇るポット型加湿器です。 象印 スチーム式加湿器 EE-RN50-WA ホワイト 木造8畳 プレハブ13畳 この「EE-RN50」は、シリーズ最新となる2018年モデルですが、大方の予想通り、今回も旧モデルと変わったところは特にありま...

もはや変化への興味も無さげな伝統のポット型加湿器。象印「EE-RM50」

遠目ではポットにしか見えない象印の加湿器です。 象印 加湿器 スチーム式 (木造~8畳/プレハブ洋室~13畳) ホワイト EE-RM50-WA この「EE-RM50」とポットとの違い、それはこの「EE-RM50」にはお湯の注ぎ口が無いという...

少し手間は掛かるものの侮れない加湿力を持つ三菱重工の加湿器「SHE35PD」

蒸発布を利用したスチーム式の加湿器です。 ピュアホワイト↓ ブラック↓ 現在は2016年に三菱重工から分社化されたグループ会社、三菱重工サーマルシステムズの製品となっていますが、製品の中身は三菱重工時代とほとんど変わりません。 以前のモデル...

ジャングル気分を味わえるかもしれない三菱重工の加湿器「SHE35MD」

三菱重工「SHE35MD」 ホワイト↓ 三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 ホワイト SHE35MD-W ピンク↓ 三菱重工 roomist スチームファン蒸発式加湿器 ピンク SHE35MD-P 地球レベルで考えられてい...

ベストではないかもしれないけど、ともかくシンプルな加湿器。山善「KS-A253」

この「KS-A253」はシンプルこの上ない製品のため、周りの空気を読むということは一切行いません。センサーなどで不要時には運転をストップしたりすることはないので、スタートから全力で加湿しまくった結果、結露しまくるという危険性もはらんでいるのです。

「おひとりさま」バンザイな三菱電機の加湿器

三菱電機 SH-JX1 この製品、「パーソナル保湿器」と銘打たれています。 わざわざ「パーソナル」と限定した上に「加湿器」ではなく「保湿器」。 これにはもちろん理由があるのです。 ホワイト↓ パーソナル保湿機 SH-JX1(W) ホワイト ...

ともかく小さいスチーム式加湿器。タイガー「ATC-A300」

よく見ると、消費電力も450Wと決して少ない方ではありません。 、、、。微妙です。

タイマー&ピコイオン無し。東芝のスチーム式加湿器「uLOS(KA-P35)」

「ピコイオン」と「必殺連続タイマー」を断腸の思いであきらめると、何か良いことがあるのでしょうか?そう。もちろん価格です。

もはや希少種?東芝のスチーム式加湿器「uLOS(KA-P35X)」

「円型ウルオス」君の加湿方法は「気化式」です。対する、この「四角ウルオス」君は「スチーム式」なのです。

なんとなく不遇のスチーム式加湿器。三菱重工「SHE35JD」

さみしい感じもしますが、採算を取るためのギリギリの調整ということなのかもしれません。もしかすると、メーカーは新しい「ハイブリッド式」加湿器シリーズの方に力を入れようとしているのかもしれません、、、。

蒸発布でちょっと効率の良いスチーム式の加湿器。三菱重工「SHE60JD」

蒸発布に水を染み込ませ、その水分だけを加熱する独自の「スチームファン蒸発方式」を採用しており、消費電力が比較的抑えられています。

ほぼポット。象印のスチーム式加湿器「EE-RD50」と「EE-RD35」

完成度が高いというか、シンプル極まりない製品ですので、これ以上ここから大幅な向上は望まない方が良いような気がします。

パワーも消費電力も破格の加湿器。三菱重工「SHE120JD」

一応、スチーム式加湿器「SHE」シリーズの最大モデルという位置付けですが、はっきり言って下位の「SHE60JD」、「SHE35JD」とは見た目も、能力も別物です。

なかなか油断出来ない多国籍加湿器。VICKS「V105CM」

他を圧倒する要注意性は、もはや危険物の域に近づいていると言えるかもしれません。
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